- ホーム
- > 和書
- > ビジネス
- > 仕事の技術
- > 話し方・コミュニケーション
出版社内容情報
☆話し方に才能はいらない。必要なのは「戦略」だ。
☆ビジネスパーソンが殺到する“話し方のジム”創業代表、初の著書!
☆「行列のできる相談所」「PIVOT」「東洋経済」「Forbes」に著者出演で話題!
☆髙島崚輔氏(芦屋市長・史上最年少市長)をはじめ、各界から激賞の声が続々!
☆発売前から話題沸騰! 海外翻訳版企画進行中
話し方の要素を分解、徹底的に体系化。
だから、 “伝わり方”が全然違う。
本書では、感覚・才能で語られがちな「話し方」について、その構成要素を分解し、一つひとつを徹底解説。
①「誰に何を伝えたいか」を明確に定めるための考え方(戦略の立て方)と、
②それを実現するためのさまざまなメソッド・トレーニング法を提示します。
ビジネスにおける取引先との商談やプレゼン、上司・部下との〝報連相〟、会議、就職や転職の面接、結婚式の祝辞まで、「話して伝える」場面のすべてにおいて役立つ、話し方本の決定版です。
著者の千葉氏が経営する株式会社カエカは、東洋経済「すごいベンチャー100 2023年最新版」Forbes JAPAN「JAPAN START-UP OF THE YEAR 2024」に選出されるなど注目度が急上昇中。
直近では、2023年の芦屋市長選で高島崚輔氏のスピーチライターを務め、最年長首長の誕生に貢献。
本書が初の著書となります。
◎髙島崚輔氏(芦屋市長・史上最年少市長)推薦◎
話すことは、祈ること。
「話したい」という想いは、誰かの幸せへの願いだと思います。言葉を受け取る相手の行動をちょっぴり変えて、少しでもよい人生を歩んでほしい、という想いだと思うんです。ビジネスでも、政治でも、プライベートでも。
だとすれば、その純粋な想いを形にするために、私たちは「話し方」を磨く必要があります。
「話し方」は、才能ではありません。自らを見つめ直し、地道に磨き続ければ、必ず輝くものです。
でも、一人で磨くのは辛い。私も同じでした。千葉先生のアドバイスは、具体的で、論理的。そう、話し方は戦略次第です。
最高の相棒とともに、あなたも誰かの幸せを創り出す旅に、一緒に出てみませんか。
内容説明
「話し方の戦略を立てる」とは、自分が伝えたいことを聞き手に届けるために、話すときの「目的」を明確にし、「言葉・音声・動作」を考え抜くことを指します。これは、あなた自身のキャリアアップや挑戦の道すがらにおいて「話すこと」の効果を最大化させるために、まわりを巻き込み味方につけて一緒に未来へと進んでいくために、そして、より良い世界を実現するために、とても重要なマインドセットです。話し方の“最初から最後まで”を完全網羅!5000人以上を劇的に改善。ビジネスパーソンが殺到する“話し方のジム”創業代表、待望の初書籍!
目次
「話し方の戦略」とは
第1部 戦略の基本―だから「伝わる」3つの原則(「話す目的」を明確にする;「対象者」を分析する;「話し言葉」の意識を持つ)
第2部 「言葉」の戦略(言語化 伝えたいことを「ひとことで言うと」;構成 言いたいことを印象づける 話の「順番」と「比率」;ストーリー 自分にしかない「物語」で共感を呼ぶ;ファクト “納得感”を生む「事実」の取り扱い方;レトリック 聞き手を味方につける“ちょっとした”ひとこと)
第3部 「音声・動作」の戦略(発声 人を惹きつける「声」の磨き方;沈黙 「沈黙」こそ最大の語り;身体表現 信頼感を“体現”する「立ち方」「動き方」)
著者等紹介
千葉佳織[チバカオリ]
株式会社カエカ代表/スピーチライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ehirano1
てってけてー
こぺたろう
ceskepivo
桔梗屋
-
- 和書
- ビデオ 武術思考と実践