内容説明
大手広告代理店のクリエーター兼プロのマジシャンが、ビジネスマンに必要な「企画の考え方」「企画を生む行動の仕方」を解説、面白くて売れる商品、サービスを生むための企画力を身に付ける入門書です。
目次
1 iPad magic―お茶の間から、世界をうごかす企画術(国内外のメディアから取材が殺到―サラリーマンが世界と繋がる。;なぜiPad magicをやったのか―「人を驚かせたい」と思いませんか? ほか)
2 企画脳―規格を破れば企画ができる(企画で8割が決まる―方向性が間違った努力をしないようにする。;ダメ企画脳―企画で考えちゃダメなこと。 ほか)
3 企画術―世界に響く企画の格闘術(企画のつくり方は無限にある―どうやってベストな方法を探すか。;企画を習ってはいけない―習うより、動機を聞こう。 ほか)
4 企画人―企画のエキスパートたち(人脈をつくるより目的をつくったほうが人脈ができる―具体的ステップを考えて企画を学ぼう。;吉岡仁―経営者‥レストランCOVAの企画術 ほか)
5 企画なう―3分キカクッキング(まずは「やること」―忙しくても気合いでやる。;先端技術に飛びつけ―今を知れば未来が見える。 ほか)
著者等紹介
内田伸哉[ウチダシンヤ]
慶應義塾大学院理工学研究科卒。2000年~マジシャン、2007年~サラリーマン(大手広告会社勤務・コピーライター)。2010年に企画しYoutubeに流したiPad magicがブレイク。CNN、The Wall Street Journal、読売新聞、Yahoo!トピックスなどに掲載され、以降シリコンバレーやロンドンなど世界各所で公演を実施する。主にエンターテインメント分野におけるコンサルティングや実演を手がけ、Young Presidents’ Organaization、楽天、慶應義塾大学など、企業からアカデミックな団体まで幅広い講演活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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