内容説明
一流のプロたちが認めた、プロフェッショナルの考え方・仕事のやり方。
目次
1 仕事を極める(プロフェッショナルの資質とは;「職人になるな、技術者になれ」;名人の流儀、プロの仕事 ほか)
2 続けることで得られる力(今やっていることに全力を尽くす;自分で壁を乗り越える;商品開発 ほか)
3 続ける技術(好きなことを続ける楽しいことを続ける;楽観主義を演じる;人の心を打つ謙虚さ、礼儀正しさ ほか)
著者等紹介
坪田信義[ツボタノブヨシ]
大阪府生まれ。15歳でミズノ(株)に入社。以来2008年に引退するまで60年、野球グラブ作りに携わる。王貞治、原辰徳、イチロー、松井秀喜、野茂英雄、松坂大輔、ピート・ローズ、ボビー・バレンタインら、日米のトッププレイヤーのグラブを手がけ、グラブ名人と呼ばれる。1998年、現代の名工に認定。2000年、黄綬褒章受章
根本真吾[ネモトシンゴ]
1968年埼玉県生まれ。アスリートブランドジャパン株式会社代表取締役。徳山大学スポーツマネジメントコース特任教授。ミズノ(株)日本本社、米国本社にて、アトランタオリンピックのプロジェクト担当をはじめ、北米スポーツシーンの現場に携わる。ミズノ退社後、2004年アスリートブランドジャパン株式会社を設立。現在は、スポーツ留学、スポーツビジネスの専門家としてスラムダンク奨学金の留学業務担当や野球留学支援にて、プロ野球選手を誕生させるなど、若者に好きなスポーツを続ける機会を提供し、好きなことを強みとするキャリアデザインを支援・推進(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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小木ハム
sakuta10w
Kentaro Itou
かみかみ
ご〜ちゃん