これからのDX“デジタルトランスフォーメーション”

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これからのDX“デジタルトランスフォーメーション”

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  • サイズ A5判/ページ数 158p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784844369943
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C0034

内容説明

これから本格的に活発化すると言われている「DX=デジタルトランスフォーメーション」。あらゆる企業、さまざまな立場のヒトには何が求められるのか?その背景、実践パターン、具体的手法、チョークポイントから未来を導く!

目次

1 そもそもDX(デジタルトランスフォーメーション)とは?(今、デジタル化する社会で何が起きているのか?;DXの定義とは?経済産業省のDX推進ガイドライン ほか)
2 DXの実践に向けた取組みとは?(どの領域でDXを実践するのか?最適な対象領域を見定めよう;知っておきたいデジタル化の「4つの潮流」 ほか)
3 DXで求められる企業内変革とは?(DXの環境整備に欠かせない5つの企業内変革;意識の変革~最初の一歩であり、すべての土台 ほか)
4 DXをどのように進めるか?(日本の企業に最適なDXの進め方とは?;気をつけたいDX推進で陥りやすい「5つの罠」 ほか)
5 DXで変わるこれからの社会・企業・ビジネスとは?(テクノロジーの進展で社会はこう変わっていく;デジタルディスラプションの第2波がやってくる ほか)

著者等紹介

内山悟志[ウチヤマサトシ]
株式会社アイ・ティ・アール会長/エグゼクティブ・アナリスト。大手外資系企業の情報システム部門などを経て、1989年からデータクエスト・ジャパン(現ガートナージャパン)でIT分野のシニア・アナリストとして国内外の主要IT企業の戦略策定に参画。1994年に情報技術研究所(現アイ・ティ・アール)を設立、代表取締役に就任し、プリンシパル・アナリストとして活動を続け、2019年2月より現職。企業のIT戦略およびデジタルトランスフォーメーションの推進のためのアドバイスやコンサルティングを提供している。10年以上主宰する企業内イノベーションリーダーの育成を目指した「内山塾」は600名以上を輩出(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

d2bookdd

20
端的にまとまっており、全体感が見渡しやすいと思いました。深く知りたい分野は、自分で勉強するとして、先ずは大きな動向を把握する事に、各項目わかりやすい図で、良い書であると考えます。2022/01/14

Ryo

12
最近DXという言葉が飛び交ってるが、何をしてDXというのかがよく分からず手にとる。なんつーか、DXって範囲広すぎません???RPAからAIからデータアナリティクスまで、データをベースとした社会変革をぜーんぶひっくるめてDXと称している感じ。なので、組織運営からビジネスのやり方、果ては人々の生活までもが含まれてくる。DXが必要とか、DXするとか、DX部隊とか言うけれど、DXってのはもはや「する事」ではなく「やってくるもの」なんだろう。だからDXは対応するものであって、最早行うものでは無いと感じた。2020/07/15

きゃな

8
DX入門編として読むのに最適。「データとデジタル技術を駆使して会社の業務/組織・制度を丸ごと変革する」新しいことを始めるには、今まで培ってきた成功経験や慣習などを捨てる勇気がいる。物の移り変わりが早い現代では柔軟性が必要だと感じた。伝統も大事、でも会社の存続・社会の繁栄のためには新しい手法・考え方を取り入れて試してみること。自社でもDX化が少しずつ進み、空いた時間で他の業務に取り掛かることができたり、人手不足を補えたりと長期的にみたら良いこと尽くし。自分もアイデアを出せるよう日々の業務改善を考えていこう。2021/12/10

Monsieur M.

8
いま(いや、もうずいぶん前から?)話題の、DX。何で「transformation」が「X」になるのか、いまだによくわからない(笑)が、本書を読んで、ひととおり基礎的なことは理解できた、ような気がする。ただ、抽象的・一般論的な話に止まっていたのがやや物足りないところで、具体的な事例、仮想でも具体例があれば、より腑に落ちたというか、イメージできたのではないかと思う。2021/01/18

ぶう

8
DX実現に向けての様々なパターンや、推進組織の構成、推進プロジェクトの進め方まで網羅されており、DXの教科書的な感じの書籍。DXとは何かといった全体感を掴むのに最適な書籍であろう。 これから先、特に重要なのは「IoT」、「AI」、「5G」 の3つだと言うのが筆者の見立てだが、結局はそれらの間を行き交う事になる膨大なデータをから如何にして価値を創出できるかが鍵と言える。いづれにしても「両利きの経営」を実践し、Sカーブを継続的に生み出し続ける企業になれなければ、これからの社会では生き残れないのは間違いない。2020/12/07

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