内容説明
経絡ケア、ストレッチ、顔筋マッサージ、季節ごとの食事―50代現役モデルが実践している1回10秒からのビューティエイジング。あなた自身が持つ治癒力を高めてからだの内側からたるみを解消。今日からはじめるセルフケア。
目次
1 からだを癒す美習慣の秘密(いまが一番若い自分―はじめるのに遅すぎる事はない;肌は内臓を映し出す鏡―顔トラブルの原因は内臓にある;からだの内面から美しくなる―東洋医学はミセス世代にこそおすすめ ほか)
2 からだをケアする5つのワーク(朝のワーク―透明感あるたるみのない肌づくり;昼のワーク―血色のいいツヤ肌づくり;間のワーク―ハリのある若々しい肌づくり ほか)
3 季節ごとのケアとからだからの様々なサイン(季節ごとの美習慣 春;季節ごとの美習慣 夏;季節ごとの美習慣 晩夏 ほか)
著者等紹介
松原立恵[マツバラリツエ]
ビューティエイジングアカデミー代表。現役のミセスモデルとして活動を続けるかたわらでモデル講師としても活躍中。「50代からますます美しくなるための学校」ビューティエイジングアカデミーの代表としてセルフブランディングと自分自身をより良くみせる魅せ方を多くの人々に指導している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ヨハネス
5
前書きで「立ち方・姿勢で体全体からたるみを矯正」とあります。良さそう!と思ったら東洋医学を駆使したストレッチや食事など盛りだくさんな内容です。これは、図書館本では覚えきれません。季節も4つでなく5つに分けるのは東洋医学の特徴ですが、春に苦いものを食べると思っていましたがそれは夏。春は酸味のあるものだそうです。晩夏は黄色で甘みのあるもの。カボチャやサツマイモは確かに旬だなあと納得です。「経路ケア」というストレッチも季節ごとに紹介されますが、どれも気持ちよさそう。でも本を返却したら忘れちゃうんだろうなあ。2020/03/18