内容説明
「売れる」インターフェイスデザインの仕組みを解き明かす!「ストループ効果」とは?「ゲシュタルトの法則」ってなに?消費者が思わず買わずにいられなくなるマーケティングの心理効果について、そのカラクリとデザインへの応用を実践的に解説。
目次
1 心理学を考慮したユーザーインターフェイス(視線解析―視線に隠された心理からUIを考える;クレショフ効果―画像の連携プレーで生まれるストーリー;アフォーダンス―あなたはなぜその取っ手を回すのか;マジカルナンバー―人が覚えていられる情報の数は4±1;段階的開示―クリック数は少ないほどいい? ほか)
2 心理学を考慮したマーケティングとは(アンカリング効果―お得感はつくれる;返報性の原理―情けは人の為ならず;カリギュラ効果―障壁が高いほどやる気が出る;エスカレーター効果―印象に残すための違和感を演出;バイヤーズリモース―購入後に必ず訪れる不安 ほか)
著者等紹介
中村和正[ナカムラカズマサ]
UXコンサルタント/プロジェクトマネージャー。1979年生まれ、茨城県出身。2007年よりWeb制作会社にて制作部門を統括しながらプロジェクトマネージャー、インフォメーションアーキテクトとして数々のプロジェクトに参画。2015年よりフリーランスとして活動。2016年にはデジタルマーケティングのコンサルティング会社の立上げに参画。各企業のデジタルマーケティングやITプロジェクトの運営支援のほかメディア運営などに従事。2018年3月より株式会社メタフェイズ執行役員に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
タナカ電子出版
山のトンネル
mkt
みやこ
jote
-
- 和書
- 新出契丹史料の研究