内容説明
そのワークフローは、もう古くない?まだ、そのツールを使ってるの?“いまのサイト制作”に必要なワークフロー、ディレクションのノウハウをこの一冊にまとめました。
目次
Introduction 制作ワークフローの変化(デザイン・技術のトレンドとワークフローの変化;職域があいまいになる中での理想のチーム構成 ほか)
1 企画提案(上流工程のディレクションで見極めるもの;企画提案を行う上で持つべき視点とは? ほか)
2 設計(Webサイトの設計段階で満たすべきものとは?;設計段階で必ず押さえておくべき6つの要件 ほか)
3 制作・プロジェクト管理(制作現場の状況の変化とその背景;制作を円滑に進めるための6つのフェーズ ほか)
4 運用・効果測定(考慮しておくべきWebサイトのセキュリティ対策;Facebookページの開設時に留意すべきポイント ほか)
著者等紹介
中村健太[ナカムラケンタ]
株式会社ビットエーのCMO兼Webディレクター。「Find Job!Startup」や「Webディレクターズマニュアル」をはじめとしたメディアの運営、およびディレクターとしてECをメインとした数多くのサービス開発・運用実績を持つ。現役のディレクターとして活動するかたわら、2013年からは日本ディレクション協会会長を務める
一戸健宏[イチノヘタケヒロ]
株式会社ロクナナにてWeb制作のディレクションや、CMSの構築などを担当しているクリエイティブディレクター。2013年に公開されたWordPress公式ディレクトリ掲載テーマ「sonoichi」の企画とディレクション及び開発を担当し、またWordPressに関する執筆活動もおこなっている
大串肇[オオグシハジメ]
Web制作会社にてデザイナー兼ディレクターとして勤務後、独立。2012年より現役制作者が共同執筆するブログ「WP‐D」を立ち上げ。2013年WordCamp実行委員長。WP‐D Fes主催
合志建彦[ゴウシタケヒコ]
2014年より(株)マックグラフィックアーツに所属。日本ディレクション協会では学生部を仕切り初代校長に就任
高瀬康次[タカセヤスジ]
2000年頃にWeb制作の技術を独学で習得し、個人で制作を受託するなどして活動。その後、不動産と広告の業界で営業職を経験し、2006年にWebディレクターに転身。2008年にフリーランスとして、WebマーケティングオフィスDCHS(だくはす)を設立。2013年より日本ディレクション協会に参画し、主に講師として活動。2014年より株式会社ビットエーに所属し、某大手サイトの制作ディレクションを担当している
田口真行[タグチマサユキ]
株式会社デスクトップワークス代表取締役/Webディレクター。Webディレクタースクール主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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