内容説明
はじめてレイアウトをしたい人のために、定番のセオリー、考え方、知識、そして現場のテクニックやコツをやさしく解説しました。ステップバイステップで「基本」→「応用」→「実践」が身に付く、レイアウトの教室です。
目次
1 レイアウトをはじめる前に(まず、誌面設計をしましょう;情報を整理していきましょう ほか)
2 デザインの現場でつかわれるレイアウト手法(整然と美しく見せる方法(整列)
繰り返してストーリーを演出(反復) ほか)
3 文字をレイアウトする(和文レイアウトの基本;欧文レイアウトの基本 ほか)
4 ビジュアルをレイアウトする(ビジュアル要素の特徴と使い方;写真を裁ち落として広がりを演出 ほか)
5 配色をレイアウトに取り入れる(配色をレイアウトに取り入れましょう;配色でイメージをコントロール ほか)
著者等紹介
佐々木剛士[ササキタケシ]
1979年生まれ、神奈川県出身。2001年、和光大学人間関係学部(現・現代人間学部)人間発達学科を卒業し、同年より日本エディタースクールにて編集およびデザインの基礎を1年間学ぶ。2002年から約3年間のサラリーマン生活を経て、現在フリーランス
市川水緒[イチカワミナオ]
編集プロダクション勤務を経て、現在はライター/編集者として主にデザイン書等の制作に携わる
大橋幸二[オオハシコウジ]
都内を中心に活動しているフリーランスのデザイナー。DTPに関する執筆やセミナーなども手がける
大里浩二[オオサトコウジ]
株式会社THINKSNEO代表取締役、大阪芸術大学非常勤講師、日本デザイン学会会員、意匠学会会員、電塾会友。広告、Cl、Web、エディトリアル等、幅広いジャンルでのアートディレクターとしての活動のかたわら、学校講師をはじめ、デザインやDTPに関する書籍の執筆や講演でも活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。