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すべての人に知っておいてほしい配色の基本原則

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  • サイズ B5判/ページ数 223p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784844363118
  • NDC分類 757.3
  • Cコード C2070

内容説明

色の基本的な知識から、実際の配色の例から配色のテクニックやセオリーをまとめています。色の基本や、反対色、補色、グラデーションなどの配色の基本を押さえつつ、配色のテクニックを、雑誌、書籍、広告、パッケージ等の実例を基に紹介。また文化や国で異なる配色の印象や、さまざまな国の伝統色を解説した配色のセオリーと、カジュアルやロマンチック、モダンなどといった配色イメージを集めた配色見本も掲載することで、色を使うときに知っておくと便利な事柄を網羅。

目次

1 色の基礎知識(色のしくみ;色相とは ほか)
2 配色の基本(配色とは;反対色/補色とは ほか)
3 配色のテクニック(色相でまとめる;トーンでまとめる ほか)
4 配色のセオリー(配色する際の注意点;文化の違いで変わるイメージ ほか)
5 配色見本帳(グラフィックソフトで色をつくる;1色をもとにして異なる色相を選ぶ ほか)

著者等紹介

大里浩二[オオサトコウジ]
1961年、大阪生まれ。大阪芸術大学卒業。広告制作会社を経てフリーランスとなる。1988年フリー集団「シンクス」発足。代表就任。1996年、有限会社シンクスネオ設立、代表取締役就任。2004年、株式会社THINKSNEOに名称変更。広告、CI、Web、パッケージ、エディトリアル等、幅広いジャンルを手がける。アートディレクターとしての活動のかたわら、学校講師をはじめ、専門書の執筆、雑誌連載や各種講演、DTPシステムやワークフロー効率化に関するコンサルタントとしても活躍している。現在、大阪芸術大学非常勤講師。『月刊アルカディア』(エンターブレイン)のアートディレクター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

nizimasu

5
ちょっとした仕事の必要性から読んだが面白い。でもやっぱりいい作品や配色の見本のようなデザインから学んだ方が良さそう。でもベーシックなセオリーは何事においても知っておいて損はない。その点ではかゆいところに手が届く本です2014/05/15

ris3901

3
中学で習った以来の色の知識でしたので難しかったけれど、本格的に学びたい方の基本書だと思います。CGを学ぶ方向けシリーズなのかな、他シリーズ多数。2018/01/29

Kousuke S

0
WEBやチラシのデザインのために購読。 配色の基礎知識をサンプルを交えながら説明するスタンス。 色を学ぶならこの方法が一番分かりやい。 読み終わった後には、色について深い洞察が出来るようになり、辺りの配色などを、理論的に理解出来るようになる。 しかし理解出来は出来るが、「実際に色を使ってデザインを作る」という工程には即していないため、これを読んですぐ「プロのような配色が 出来るようになる」というわけではない。 もう一冊、配色をする時のプロセスを説明した本が必要。 でもタイトル通りの良書でした! 2014/10/01

キリル

0
配色の基本や応用について分かりやすくまとまっています。例に用いた色の要素もあるので応用しやすいです。とても参考になりました。2013/07/10

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