内容説明
この写真、どこか心地よい。身のまわりにある被写体・素材を大切な一枚にする。シンプルで素敵な写真撮影のすすめ。
目次
INTRO デジカメ撮影のイロハ
1 花を撮る
2 ひとを撮る
3 動物を撮る
4 スナップを撮る
5 食べ物を撮る
6 風景を撮る
7 雑貨を撮る
著者等紹介
木村文平[キムラブンペイ]
Photographer。山形県鶴岡市生まれ。100年続く老舗写真館に生まれる。大阪芸術大学写真学科卒。カメラアシスタントを経て2007年フリーランスフォトグラファーになる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ひめありす@灯れ松明の火
42
雰囲気で好きだと思った本。タイトルも雰囲気写真だったのでぴったり。写真は好きだけど、最近はカメラが重いこともあってあんまり持ち歩かないでいました。ただ、このシーズンの空があんまり綺麗で可愛いので、また何か撮れたらいいなあと思うので。あなたが好きな写真の系統をよく考えてみましょう、共通点があります。言われたことを考えてみる。私が好きなのは横からの光、少し逆光になりそうなポートレイトが好き。小物を外に持って行って撮る、というのが斬新でした。私も鳥ちゃん連れて行きたい。鳥籠を花びらの上から撮ってるのが好きです。2014/11/16
ほじゅどー
14
★★★写真が上手くなるコツは写真をたくさん撮ること。好きな写真や写真集をたくさん見て真似をすること。被写体に対する感情を大切にすること。光の使い方を知る。順光、斜光、逆光、朝、昼、夕方、晴天、曇天。2016/12/16
galoisbaobab
3
そろそろ光の向きとかちゃんと気にしたり反射光を使ったりフラッシュをうまく使ったりしたいなーと思ったり思わなかったり。。。2014/05/14
mustang
3
「コツ」が簡潔にまとめられています2013/05/26
Tatsuhito Matsuzaki
0
今更ですが...インスタ映えを 意識しつつ勉強してみます♪2018/05/05