内容説明
大好評の“らくがきレッスン”と“図解”で、イラストスケッチのコツとデッサンの基礎技法を、たのしく、気ままに、ゆっくり学びましょう。
目次
手ならし編(まっすぐな線;だいたいまっすぐな線;まるい線;いろいろなタッチ;いろいろな黒)
室内スケッチ編(大まかな形;大きさのバランス;細部の描写;構図を探す;質感とタッチ;遠近法;光と影)
野外スケッチ編(はじめの一歩;建物を描く;街の風景1;街の風景2;人のいる風景;動物のいる風景;山の風景;海の風景;森の風景)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆかたん
12
見るだけでも楽しい。2021/09/26
ちはや
6
風景のおおまかな形を描く。細部にこだわる必要はなさそう。ただポイントはきちんと、奥行き、バランスは正確に!って感じかな。ささっとこれだけ描けたらいいなぁ。羨ましい!2020/11/19
Te Quitor
6
今まで散々デッサンを描いてきているのに、本格的に美術の勉強をしたことがない事に今更ながら気付く。そんな時、この本が目に入り読んでみた。成る程ねぇ。こういう事を学ぶものなんだぁ。興味深い内容でした。「初心忘れるべからず」と世間ではよく言いますが、その前に「初心を学ぶべきだ」と反省させられる1冊となった。ただ、兎本さんの描く絵は「キュート」過ぎ。デフォルメが強い気がする。デフォルメされた絵を真似ての上達は難しいよ。初心者が絵の上達目的に選ぶ本には向いていないかな。まぁ何にせよ、楽しく描けるのが1番ですけどね。2013/05/25
nadel
1
線の引き方からはじまって、かたちを大雑把にとること、犬猫の描き方、人、風景や透視図法など、スケッチに一通り必要なことを順を追って説明してくれる良書。イラスト練習としても使えます。書き込みの練習ページもあって気軽にはじめられるのも○2013/09/14
nknskoki
0
社会人なりたての頃、絵心というかササッと描く技術が無さすぎて悔しかったから仕事サボってこれ見ながら一日中落書きしてた
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