内容説明
建築デザイナー、インテリアデザイナー必携。いますぐ仕事に活かせる3Dプレゼン術!VectorWorksによる3次元CADの基本操作から魅力的な3DCGプレゼンテーションのノウハウまでが、実践的なサンプルを例にやさしく無理なく学べます!VectorWorks & RenderWorks11対応。
目次
1 3Dプレゼンをはじめよう―N邸をつくる(3D作成のための環境設定;N邸をつくる(1)―1階の作成 ほか)
2 3Dモデリングを極める―あらゆる3D形状をVectorWorksでつくる(VectorWorksのモデリングツール概要;2D図形から3D図形へ変換する ほか)
3 本格的な外観パースの作成―T邸をつくる(1)(作成の準備と敷地の入力;1階の入力 ほか)
4 リアリスティックな内観パースの作成―T邸をつくる(2)(インテリアの密度を上げる;エレメントを配置する ほか)
5 3D建築プレゼン実践ドキュメント―より効果的なプレゼンへのVectorWorks活用例(T邸の軌跡;企画段階でのプレゼンテーション ほか)
著者等紹介
河村容治[カワムラヨウジ]
1950年大阪府堺市生まれ。建築デザイナー。武蔵野美術大学・女子美術大学・文化女子大学・共栄学園短期大学非常勤講師。日本インテリア学会評議員。東海大学大学院修士課程修了後、下元連、他建築設計事務所勤務を経て、1993年独立。一級建築士事務所河村工房を主宰。建築設計活動のほか、VectorWorksを中心としたCAD/CGによるデザイン教育に力を入れる
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。