内容説明
グラフ、チャート、マップ、ダイアグラムを効果的にデザインする。デザイナー、プランナー、編集者、研究者、待望の1冊。インフォメーショングラフィックスを効果的に使う「時と方法」の理解。複雑なデータを「わかりやすいグラフィックス」に変身させる法。全体とグラフィックスを「一体化」して最大の効果を発揮させる法。チャート、マップ、ダイアグラム、イラストレーションを「どんな時に用いるのが最善か」についての専門家の意見。真に効果的なインフォメーショングラフィックスの理論的根拠を知る。初心者~中級者。情報デザインを学ぶ学生・社会人向き。
目次
1 メディア(インフォメーショングラフィックス小史;グラフィックスを使うかどうかの見極め方 ほか)
2 テクニック(ビジュアル的に考えることにしよう;グラフィックスソフトウエア概観 ほか)
3 フォーム(グランスボックス;グラフ ほか)
4 専門知識(統一感のあるデザインにいかにグラフィックスを組み込むか;グラフィックス、デザイン、法律の微妙な関係 ほか)