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目次
第1章 ビッグデータとは何か(ビッグデータとは1―IT技術の進歩とともに蓄積された「巨大なデータ」;ビッグデータとは2―モバイル、ソーシャル、クラウドによるデータ量の増加 ほか)
第2章 ビッグデータを処理する技術、分析する技術(ビッグデータの価値連鎖―データから価値を引き出す5つの段階とエコシステム;列指向型/インメモリ型データベース―増え続けるデータを処理するデータベースの進化 ほか)
第3章 分析から知見を導き出すデータサイエンティスト(データサイエンティストの人材像―ビッグデータに必要とされる人材を取り巻く環境;データサイエンティストの業務の流れ―データサイエンティストのスキルが生きる3つのフェーズ ほか)
第4章 日本企業で進むビッグデータのビジネス活用(活用事例の分類―ビッグデータが活用されるビジネスの主な領域;事例1 ディスプレイ広告とビッグデータ―データを駆使して最適な広告を配信するマイクロアド ほか)
第5章 ビッグデータ時代の情報の扱い方と今後の展望(ビッグデータ活用への備え―ビッグデータ活用の第一歩はスモールデータの成功体験から;個人に関するデータをめぐる動き―利用者の感情に配慮したデータ活用が大前提になる ほか)
著者等紹介
小林孝嗣[コバヤシタカツグ]
データビジネス戦略コンサルタント。1997年金沢大学法学部卒。株式会社アイ・オー・データ機器で経理・財務に携わった後、米国イェール大学で修士、インディアナ大学で博士号を取得。株式会社アイ・エム・ジェイでデータ事業開発、広告予算配分の最適化、顧客分析の推進や分析手法の開発を指揮する。現在は「肥大化するデータ活用の目的を形に」をモットーに、データ分析を科学と芸術の両面から捉えつつ、SMBマーケティング会社の最高戦略責任者、および情報マッチング企業のデータ事業アドバイザーを兼務して活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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