目次
1 「知る」編(Kindleを取り巻く世界を知る;著者がやるべきことを知る;著作権のルールを知る ほか)
2 「作る」編(本の作り方を知る;原稿執筆のプランを立てる;本に必要な素材を用意する ほか)
3 「売る」編(Webプロモーションの流れを理解する;魅力的な表紙画像を作成する;本にとって最適な価格を設定する ほか)
著者等紹介
いしたにまさき[イシタニマサキ]
Webサービス・ネット・ガジェットを紹介するレビューブログ「みたいもん!」管理人。2002年メディア芸術祭特別賞、第5回WebクリエーションアウォードWeb人ユニット賞受賞。株式会社フロッギー役員、内閣広報室・IT広報アドバイザーも務める
境祐司[サカイユウジ]
インストラクショナル・デザイナー。学校、企業の講座プラン、教育マネジメント、講演、書籍執筆など
宮崎綾子[ミヤザキアヤコ]
1973年7月4日生まれ。編集者。ひとり編プロ「アマルゴン」を運営。PC・インターネット関連の技術書籍の編集・制作を中心に、雑誌、企業PR、カルチャーの紙媒体・WEB、電子書籍などの企画・制作・編集に携わっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
やまぞう
2
なるぼどね。ちょっとやってみようか、という気になれるのがこの本の良いところ。2015/06/08
わらびん
1
Kindle出版の入門書として購入。一から始める者に対して凄くわかりやすい。すぐに実践できる内容。2015/04/03
Shinichi Tanabe
1
本の書き方までの範囲に関して書いているので、『電子書籍出版方法』にフォーカスした人には物足りないかもしれない。けど、今後の追加確認する観点は絞れるし、全体に読みやすいのでザーッと読むにはオススメ。✳︎但し、お値段は流し読みにしてはちょっと高いかもしれない2014/09/30
白うさぎ
1
Kindleでの電子書籍出版(KDP)のノウハウについて書かれている。電子書籍を作る技術的な面だけではなく、どうやって売っていくかについてもページを割いている。KDPはおもしろそうだと思い読んでみた。よんでみて、気軽にできそうな気がした。アメリカに税金を納めなくてもいいように、米国納税者番号を取得する方法なども付録についていて親切な内容だと思う。縦書きの本をどうやって作成するのかなどの実際の作成方法ももっと紹介してあるとありがたいと思った。これからの出版が大きく変わっていくのではというわくわく感も持てた。2013/06/16
馬場貴生
1
自費出版ではなく、しっかりした書籍としての販売を目的としたKDPのノウハウ本。結構細かく設定されているKDPの内容を分かりやすく解説している。いちいちITに疎い僕は、KDPのアカウントだけ作って、その先に進めずにいたが、これを読んでちと焦った。とりあえず書いてみようと思った。動かない事には始まらない。2013/06/13
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