内容説明
「電子書籍×クラウド」が可能にした創造力を加速させる新・読書作法。アウトプットが生まれる「読書メモ」作成法から、外部サービスを駆使した文書活用術まで詳しく解説。
目次
第1章 Kindleでクリエイティブに読書する
第2章 Kindleを快適に使うための準備をする
第3章 本を購入してKindle端末に配信する
第4章 電子書籍を便利に快適に読むための機能をマスターする
第5章 ブックマーク、メモ、ハイライトで「読書メモ」を作る
第6章 ホーム画面を使いやすくカスタマイズする
第7章 パーソナル・ドキュメントを使いこなす
第8章 自炊した本を快適に読めるように変換する
第9章 ブログやWebサイトをKindle端末で快適に読む
第10章 Kindleのソーシャル機能を使いこなす
著者等紹介
倉園佳三[クラゾノケイゾウ]
ITコンサルタント、執筆家、音楽家。福岡県出身。1962年生まれ。85年から95年まで音楽家として活動。96年に編集者に転身。99年、雑誌『インターネットマガジン』編集長に就任。現在は、仕事を作品と捉えた独自の「クリエイティブな働き方」を伝えるためにセミナーや講演活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
壱萬参仟縁
19
オールカラー。 わたしはKindleを持っていない。 電子書籍があれば、 また、違った読書ができようが、 図書館の本は読めないので、 結局、ビンボーでは厳しいな。 持っている人の ハウツー本だったが、 持てれば楽しかろうな。 2014/06/27
majiro
3
ここまでまとめたのは立派!ハイライトなどのKindleならではの機能に感心。電子書籍vs非電子書籍の争いはもうとっくに形がついていて、これから電子書籍同士の闘いになっていく、その時のための武器であると強く思った。ちなみに読了時、Kindle版と紙の書籍版にそれぞれ3登録ずつしてあったのが印象的だった。3年後のこういう本は、もっとすごくKindle版が読まれているのだと思った。他の電子書籍はどうなのか、ひとつの見所ではある。2013/05/15
ななころび
1
Paperwhiteを買う予定で読んでみた。とてもわかりやすかった。2013/09/12
lotta7
0
高度な利用方法は特に知りたくはありません。パソコンに繋いでのソフトウェアアップデートの説明が、僅か1ページだけ。しかも、Amazonサイトのヘルプに丸投げ状態。しかもサイトの説明も分かりにくい。基本的な説明が不足していて不満が残りました。よって流し読みです。追記/2015年12月3日 パソコンに繋いだ画面などがあれば、少しは理解が出来たのか?ソフトウェアアップデートと言っても、第5世代から第7世代と色々あって、どれが良いか不明。最終的にはAmazonカスタマーセンターにメールで問い合わせて無事に解決。2015/11/28
asobi
0
ソーシャルマイページは知らなかった。英語版でまだ使い勝手は良くない感じだが、面白そうだ。2014/12/23