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内容説明
Androidプログラミングのはじめの一歩。スロットマシンゲームの作成を通して、画面のデザイン(XML)やプログラミング(Java)を習得する一冊。
目次
1章 はじめてのAndroidプログラミング
2章 スロットマシンに画像を表示しよう
3章 ボタンでスロットマシンを動かそう
4章 スロットマシンゲームを完成させよう
5章 プログラミングのヒント
付録 インストールと実行の手引き
著者等紹介
羽山博[ハヤマヒロシ]
テクニカルライター。ソフトウェアの基礎からプログラミング、デザイン、認知科学、統計学まで幅広く執筆。表面的な使い方だけでなく背後のしくみを、読者の側に立って分かりやすく解説することを心がけている。京都大学文学部哲学科(心理学専攻)卒、東京大学大学院学際情報学府博士課程単位取得後退学。有限会社ローグ・インターナショナル代表取締役、日本大学、お茶の水女子大学、青山学院大学講師
めじろまち[メジロマチ]
本名、やまもとさら。都内大学心理学科を卒業。イラストレーターとして活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たいそ
5
XMLとかJAVAの文法には目を瞑ってとりあえずいろいろ作ってみましょう、というのとは正反対の本。サンプルとして作成するアプリはかなり丁寧に解説されている。(その分完成するアプリもたいそうなものではない。)他の多くの例がダウンロードできるのでそれも含めると物足りなくはないと思う。出版後開発環境が更新されており記載どおりにいかなくなっているが、Webでフォローはされている。2013/06/12
kaji
3
アプリ開発に挑戦中。なかなか難しい(-_-)。2014/01/06
A太
2
Android教材の1冊目としてとても優れていると思った。サンプルのスロットゲームの機能実装を一つずつ追加しながらコードを解説していく。xmlとJavaの役割、クラス継承やメソッドの意味など、Androidプログラムの骨組み部分をとても丁寧に取り扱っていて、他の参考書でハテナのままだった概念の多くを理解できた。ただしAndroidで出来ることのほんの入口にしか触れていないので、本書で基礎を叩き込んだら次の参考書に進みたい。2014/08/13
まっちゃん2
1
図書館でかりた2015年版にめを通した。読み手に気を使ったつくりであると感じた。自分は組み込みプログラマーであるがJavaの経験はない。Androidアプリの経験もない。これならなんとかなりそうであるが、もっとプロフェッショナルなことをしようとするには、さらなる資料が必要になりそう。入門書としては上出来だと思う。2018/01/09
くら
1
図書館。8割くらいまで。通い始めた学校で使うテキストのひとつに選ばれていた。初心者の気持ちをとてもよく解った書き方をされている。ドロイドくんの言うことがかわいいので、くじけそうになっても頑張れる。2013/08/30