内容説明
経験豊富なベテラン講師による書き下ろし厳選272問。
目次
第1章 宣言、初期化、スコープ
第2章 フロー制御
第3章 APIコンテンツ
第4章 並行性
第5章 オブジェクト指向コンセプト
第6章 コレクション/ジェネリックス
第7章 Java言語の基礎
第8章 総仕上げ問題
著者等紹介
志賀澄人[シガスミヒト]
関西のSI企業にて業務システムの開発に携わり、人材育成の重要性を肌で感じて、教育の道へ。株式会社豆蔵で教育チームの企画リーダーを経て、現在は独立
米山学[ヨネヤママナブ]
フリーランスの講師、ライター、教育コンサルタント。20代後半に独学によって建築業界からIT業界に転進しエンジニアを経たあと、教育に携わって、はや10年。現在はJavaや.NET、C/C++などのプログラミングを中心にデータベースからネットワーク、サーバー構築(Windows、UNIX/Linux)、テスト技法、オブジェクト指向分析・設計にUML、XMLをやっている。特に豊富な経験と実績に裏打ちされた新入社員研修では定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
リックス
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Oracle認定Java問題集 SE6(OCJ-P SE6)対応の問題集。お馴染みの人にはお馴染みの黒本。カテゴリ毎に3~40問程が詳細な解説付きで掲載されていて、総仕上げ問題もついている。何度か読み返してこの本の問題が充分解けるようになれば結構楽に合格できると思います。 ただしこれは問題集なので、先に参考書形式で基礎を固めたい、じっくり勉強したい人は別に本が必要になるかも。2012/11/03
LvzaB
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この問題集をちゃんとこなせば多分受かります。2012/08/06
新居うー
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まず、この本に関しては初版よりも3版以降の購入を勧めます。というのも、問題や回答、解説にミスが多く修正点が目につくからです。正誤表はサイトに掲載されていますが、解答自体が違うっていうのはいかがなものかと・・・。と、ここまで欠点を列挙しましたが、本書はその欠点を補うほどの問題数と教科書に匹敵する解説があってOracleの資格を取るには最適な問題集だといえます。問題と解答が別ページになっているのも良心的。この問題集を2,3周繰り返して学習すれば、かなりの実力がつくのではないでしょうか。2012/06/14