目次
第1章 NGN時代に注目されるSIPとは?
第2章 SIPの基本機能とその役割
第3章 NGNの特徴とその目指す世界
第4章 NGNのSIPとSIPアプリケーション
第5章 NGN+SIPはどのようなサービスを実現するか?
第6章 企業情報システムにおけるNGN+SIPの活用例
付録1 SIP/IMSに関するIETF、3GPP/3GPP2の標準一覧
付録2 SIPにおけるステータス・コード(状態コード)表
著者等紹介
千村保文[チムラヤスブミ]
沖電気工業株式会社情報通信事業グループアシスタント・オペレーティング・オフィサー(AOO)。1981年日本大学理工学部卒、1981年沖電気工業株式会社入社。主に、テレックス交換、メッセージ交換、パケット交換やATM‐LANなどのシステム開発に従事。1995年からVoIP(Voice over Internet Protocol)開発を担務。2002年IP電話普及推進センタ(IPTPC)を立ち上げ、センタ長就任。2005年より現職
川西素春[カワニシモトハル]
沖電気工業株式会社ネットワークシステムカンパニーネットワークシステム本部担当部長。1983年沖電気工業株式会社入社、局用デジタル交換機の開発に従事。1990年より米国Stevens Institute修士課程(米国NJ州、1994年MECI)。1993年TINA‐Consortiumコアチーム研究員(米国NJ州Bellcore)。1995年にATMF、IETF等でネットワークモデルとVoIP標準化に参加、1998年よりキャリア向け大規模ソフトスイッチの企画・研究開発・プロダクトマネージャを務める。2002年にIP電話普及推進センタ(IPTPC)設立に参画、2004年までチーフエバンジェリスト。2005年より現職
河原正博[カワハラマサヒロ]
沖電気工業株式会社情報通信事業グループネットワークアプリケーション本部部長。1991年金沢大学工学部卒、1991年沖電気工業株式会社入社。主にコンピュータ・システムの基本ソフトの開発に従事。金融システム、官公庁システム、法人システム等の基盤設計にも関与。2006年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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