内容説明
本書は、ＷｉｎｄｏｗｓＸＰの機能をできる限り網羅したもの。やりたいことはあるのだけれど、どの機能を使っていいのかわからないという人や、基本的な使い方はわかっているけれども、次のステップになかなか進めないという人が、知りたいことをいつでも調べられるように構成されている。そのため、ＷｉｎｄｏｗｓＸＰを日常的に使うにあたって、必要となることはすべて盛り込んでいる。
目次
「スタート」メニュー
ウィンドウ
タスクバー
ファイル操作
フォルダとショートカット
プログラムの利用
デスクトップ
周辺機器
画像
サウンド〔ほか〕
著者等紹介
羽山博［ハヤマヒロシ］
１９６１年大阪生まれ。京都大学文学部哲学科（心理学専攻）卒業後、ＮＥＣに入社。ユーザーや社内要員のコンピュータ教育を担当。ＮＥＣを退職後、テクニカルライターとして独立。書籍や各種の雑誌にアプリケーションの使い方からプログラミングまで幅広く執筆。現在、有限会社ローグ・インターナショナル代表取締役、日本大学講師、多摩美術大学講師。東京大学大学院学際情報学府（博士課程）在学中
吉川明広［ヨシカワアキヒロ］
１９５３年岐阜生まれ。芝浦工業大学工学部電子工学科卒業後、特許事務所勤務を経て株式会社アスキーに入社。同社マニュアル制作部門でパソコン関連記事の編集と執筆に従事。同社を退職後、１９９４年にフリーランスの翻訳編集者として独立。コンピュータ／ネットワーク関連書籍の翻訳と編集を中心に、同分野の雑誌やウェブに向けた記事執筆などを行っている。現在、国土交通省航空保安大学校航空情報科外部講師
松村誠一郎［マツムラセイイチロウ］
１９７０年静岡生まれ。慶応義塾大学環境情報学部を卒業後、株式会社セガに入社。アーケードビデオゲームのサウンドデザイナーとして多数のゲームの楽曲や効果音の制作に携わる。２０００年４月に東京大学大学院学際情報学府に入学、インタラクティブアート作品の制作を開始。作品「Ｌｉｑｕｉｄ Ｓｃｕｌｐｔｕｒｅ」は２００２年アジアデジタルアート大賞インタラクティブアート部門大賞を受賞。現在、東京大学大学院学際情報学府（博士課程）に在学中。知覚情報を用いたコミュニケーションメディア、インタフェースの制作、研究を進めている
鳥羽美奈子［トバミナコ］
１９７５年北海道生まれ。バーチャル・リアリティの研究に従事。研究分野は３次元画像・距離データ取得表現、イメージベースドレンダリング、複合現実感とそのコミュニケーション応用など。日本バーチャルリアリティ学会会員。東京理科大学理工学部建築学科卒、東京大学大学院学際情報学府（博士課程）在学中
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