出版社内容情報
さようなら、
ぜんぶひとりでやろうとして
結局あきらめてしまう自分
気になっているお店の前をいつも通り過ぎてしまう……
趣味を発表したいのに評価されるのは怖い……
地元や地域を盛り上げたいけど人前に立つのが苦手……
それなら、共感してくれる人に助けてもらえばいいんです!
仕事を続けながら、生きがいを見つけたい人へ
ひとりでは小学校のトイレにも草野球チームの見学にも行けなかった本屋店主による、孤独な大人にならないためのハウツー&エッセイ
「ひとりでやらない」人生と、誰かとの一歩が踏み出しやすくなる50のコツ
作家や研究者が選ぶ「100年後まで読みたい本」を並べる書店〈双子のライオン堂〉の店主は、小さい頃から40歳を過ぎた現在まで、ひとりでは何もできない人生を歩んできた。
小学校のトイレは連れション。中学校では人のためになることをしたいが「褒められたいだけ」と思われるのがいやで、協力してくれる友だちといっしょに「校内美化部」を作り、委員会活動としてやらされている振りをした。高校生で友だち関係に悩んだときは、違う学校の同じ目標を持った仲間たちとの対話に救われた。社会人になり野球がしたくなったときは大学時代の同級生についてきてもらい、ふたりで草野球チームの見学に行った。
そして自身の本屋を構えてからも、イベント開催に踏み切れない思いを打ち明けた常連さんに助けられたり、本屋仲間に力を借りたりしながら、読書会や開業講座、文芸誌の刊行など、さまざまなアイデアを実現してきた。
そんな「ひとりでなんでもこなしたいけどできない」現実と折り合いをつけてきた著者が、多くの人が大人になる過程で抱えてしまった「こうじゃなきゃいけない」という思い込みや他者を恐れる気持ちを代わりにさらけ出します。
先のことを想像して不安になり、理由をつけて後回しにしていたことに向き合ってみませんか?
人を頼っていいんです。ひとりでできなくたって恥ずかしくありません。
行きたいところがあれば誰かについてきてもらえばいい、やりたいことがあれば相談相手になってもらえばいい。
みんな誰かの役に立ちたいと思いながら、声をかけられるのを待っています。
せっかくの思いつきも、形にしなければ「何もない」のと同じこと。それはあまりにもったいない。
10年後、20年後に「あのとき、一歩踏み出せばよかった」と後悔しないためにも、「ひとりでやらないもん」を〝いっしょ?に考えましょう。
本書の裏テーマは「大人になってからの仲間づくり」です。
周囲からの評価に
【目次】
1章 ひとりでできなくていい
思いつきを形にできない / 「こだわり」に逃げる / お客さんからのアドバイス / 「ひとりでできないのかよ」から抜け出す / 「困っている」は恥ずかしくない / 連れション人生 / 裏方ならやりたいことができる / 「いいじゃん」に救われる / 居場所があることの安心感 / みんな誰かの役に立ちたい / 技術がないなら、「助けて」を言えばいい / 「困っている=恥ずかしい」を乗り越える / 断られ慣れよう
2章 友だちがいなくても仲間がいればいい
「友だち」について考えることになった高校時代 / 「村」を出る / 部活仲間の存在 / 大人になろうとするストレス / 学校に行けなくなる / ちょっと「斜め上」の人 / 同じ夢をもった仲間 / 自分のことを分かってくれる人 / リセットされる感覚 / 「敵」に小説を読まれる / 開き直り、夢を隠さなくなった / やりたいことを話すのも、世の中に出す練習 / 声をかけられたら誰だって悪い気はしない / 「本屋入門」 / 人はお願いされることを待ってる / 「仲間」と「友だち」を考える / 漫画で見る「仲間」 / 友だちは助けに来ない / 仲間は取り替えられる
3章 自分の弱さと人とやるめんどくささを受け入れる
やっぱりひとりでできない / 自分のスキルを誰かの役に立てたい人 / 「本屋を100年続けたい」理由 / 理想とは裏腹の現実 / 「ひとりでやらないもん!」 / お店でイベントをしたいけど怖い / 本音を話すと、相手も心を開いてくれる / お店に置く本も人任せ? / お客さんの声が2倍うれしい / 人とやるのはめんどくさい / 「じゃあ、俺が司会をやろうか?」 / めんどくささを乗り越えたところにあるもの / AIはまだ人間のようにはめんどくさくない / 正しいことを言われてイラ立ってしまう
4章 ひとりでやらないコツ50
コツ①~⑨【準備】とにかく誰か話し相手を見つける / やりたいことを意識する / どう助けてほしいか具体的に伝える / どんな仲間がいるとうまくいくか考える / 誰とやるべきか / いっしょにやる人でいい人はどんな人か / バディ選びのコツ / 友だちや家族と始めるときの心構え / いっしょにやる人を新しく探す
コツ⑩~?【進め方】ルールを決める / 目標(ゴール)を明確にする / 最初は小さなことから / やることを洗い出す / 役割分担を明確にしておく / ふたりができないことは外部に任せる / 無理な予定を立てない / 定期連絡のタイミングを決める / 〝いっしょ〟に取り組む時間をつくる / その場ですることを〝最初〟に確かめる / 次の作業日までの宿題を決める / メモを残す / 共有ツールを決める / やめどきを決めておく
内容説明
ひとりでは小学校のトイレにも草野球チームの見学にも行けなかった本屋店主による、孤独な大人にならないためのハウツー&エッセイ。誰かとの一歩が踏み出しやすくなる50のコツ。
目次
1章 ひとりでできなくていい
2章 友だちがいなくても仲間がいればいい
3章 自分の弱さと人とやるめんどくささを受け入れる
4章 ひとりでやらないコツ50
5章 友だちはフィクション!?
最終章 ひとりでもやってみる、という勇気
著者等紹介
竹田信弥[タケダシンヤ]
1986年東京都生まれ。高校時代にネット古書店として双子のライオン堂を開業。2013年リアル店舗を白山にオープン。2015年赤坂へ移転。文芸誌「しししし」発行人も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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fwhd8325
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