ひとりでやらないもん!―「誘われ待ち」をやめて「巻き込み上手」として生きていく方法

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ひとりでやらないもん!―「誘われ待ち」をやめて「巻き込み上手」として生きていく方法

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  • サイズ 46判/ページ数 176p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784844138266
  • NDC分類 361.4
  • Cコード C0095

出版社内容情報

さようなら、

ぜんぶひとりでやろうとして

結局あきらめてしまう自分



気になっているお店の前をいつも通り過ぎてしまう……

趣味を発表したいのに評価されるのは怖い……

地元や地域を盛り上げたいけど人前に立つのが苦手……

それなら、共感してくれる人に助けてもらえばいいんです!



仕事を続けながら、生きがいを見つけたい人へ

ひとりでは小学校のトイレにも草野球チームの見学にも行けなかった本屋店主による、孤独な大人にならないためのハウツー&エッセイ

「ひとりでやらない」人生と、誰かとの一歩が踏み出しやすくなる50のコツ



作家や研究者が選ぶ「100年後まで読みたい本」を並べる書店〈双子のライオン堂〉の店主は、小さい頃から40歳を過ぎた現在まで、ひとりでは何もできない人生を歩んできた。

小学校のトイレは連れション。中学校では人のためになることをしたいが「褒められたいだけ」と思われるのがいやで、協力してくれる友だちといっしょに「校内美化部」を作り、委員会活動としてやらされている振りをした。高校生で友だち関係に悩んだときは、違う学校の同じ目標を持った仲間たちとの対話に救われた。社会人になり野球がしたくなったときは大学時代の同級生についてきてもらい、ふたりで草野球チームの見学に行った。

そして自身の本屋を構えてからも、イベント開催に踏み切れない思いを打ち明けた常連さんに助けられたり、本屋仲間に力を借りたりしながら、読書会や開業講座、文芸誌の刊行など、さまざまなアイデアを実現してきた。



そんな「ひとりでなんでもこなしたいけどできない」現実と折り合いをつけてきた著者が、多くの人が大人になる過程で抱えてしまった「こうじゃなきゃいけない」という思い込みや他者を恐れる気持ちを代わりにさらけ出します。

先のことを想像して不安になり、理由をつけて後回しにしていたことに向き合ってみませんか?

人を頼っていいんです。ひとりでできなくたって恥ずかしくありません。

行きたいところがあれば誰かについてきてもらえばいい、やりたいことがあれば相談相手になってもらえばいい。

みんな誰かの役に立ちたいと思いながら、声をかけられるのを待っています。

せっかくの思いつきも、形にしなければ「何もない」のと同じこと。それはあまりにもったいない。

10年後、20年後に「あのとき、一歩踏み出せばよかった」と後悔しないためにも、「ひとりでやらないもん」を〝いっしょ?に考えましょう。

本書の裏テーマは「大人になってからの仲間づくり」です。



周囲からの評価に


【目次】

1章 ひとりでできなくていい

思いつきを形にできない / 「こだわり」に逃げる / お客さんからのアドバイス / 「ひとりでできないのかよ」から抜け出す / 「困っている」は恥ずかしくない / 連れション人生 / 裏方ならやりたいことができる / 「いいじゃん」に救われる / 居場所があることの安心感 / みんな誰かの役に立ちたい / 技術がないなら、「助けて」を言えばいい / 「困っている=恥ずかしい」を乗り越える / 断られ慣れよう



2章 友だちがいなくても仲間がいればいい

「友だち」について考えることになった高校時代 / 「村」を出る / 部活仲間の存在 / 大人になろうとするストレス / 学校に行けなくなる / ちょっと「斜め上」の人 / 同じ夢をもった仲間 / 自分のことを分かってくれる人 / リセットされる感覚 / 「敵」に小説を読まれる / 開き直り、夢を隠さなくなった / やりたいことを話すのも、世の中に出す練習 / 声をかけられたら誰だって悪い気はしない / 「本屋入門」 / 人はお願いされることを待ってる / 「仲間」と「友だち」を考える / 漫画で見る「仲間」 / 友だちは助けに来ない / 仲間は取り替えられる



3章 自分の弱さと人とやるめんどくささを受け入れる

やっぱりひとりでできない / 自分のスキルを誰かの役に立てたい人 / 「本屋を100年続けたい」理由 / 理想とは裏腹の現実 / 「ひとりでやらないもん!」 / お店でイベントをしたいけど怖い / 本音を話すと、相手も心を開いてくれる / お店に置く本も人任せ? / お客さんの声が2倍うれしい / 人とやるのはめんどくさい / 「じゃあ、俺が司会をやろうか?」 / めんどくささを乗り越えたところにあるもの / AIはまだ人間のようにはめんどくさくない / 正しいことを言われてイラ立ってしまう



4章 ひとりでやらないコツ50

コツ①~⑨【準備】とにかく誰か話し相手を見つける / やりたいことを意識する / どう助けてほしいか具体的に伝える / どんな仲間がいるとうまくいくか考える / 誰とやるべきか / いっしょにやる人でいい人はどんな人か / バディ選びのコツ / 友だちや家族と始めるときの心構え / いっしょにやる人を新しく探す



コツ⑩~?【進め方】ルールを決める / 目標(ゴール)を明確にする / 最初は小さなことから / やることを洗い出す / 役割分担を明確にしておく / ふたりができないことは外部に任せる / 無理な予定を立てない / 定期連絡のタイミングを決める / 〝いっしょ〟に取り組む時間をつくる / その場ですることを〝最初〟に確かめる / 次の作業日までの宿題を決める / メモを残す / 共有ツールを決める / やめどきを決めておく 

内容説明

ひとりでは小学校のトイレにも草野球チームの見学にも行けなかった本屋店主による、孤独な大人にならないためのハウツー&エッセイ。誰かとの一歩が踏み出しやすくなる50のコツ。

目次

1章 ひとりでできなくていい
2章 友だちがいなくても仲間がいればいい
3章 自分の弱さと人とやるめんどくささを受け入れる
4章 ひとりでやらないコツ50
5章 友だちはフィクション!?
最終章 ひとりでもやってみる、という勇気

著者等紹介

竹田信弥[タケダシンヤ]
1986年東京都生まれ。高校時代にネット古書店として双子のライオン堂を開業。2013年リアル店舗を白山にオープン。2015年赤坂へ移転。文芸誌「しししし」発行人も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

fwhd8325

50
今年のBOOK MARKETで、双子のライオン堂の店主で著者でもある竹田信弥さんが直接販売されていましたので、購入しました。何か事業を、という意欲はあるものの、実際に行動に移すかといえば、何もせずの私ですが、この手のジャンルは苦手です。書かれている内容からどんどん乖離していくような感覚になってしまいます。否定しているわけではないけど、人生はタイミングだと思っている。そして、成功する時は成功するものだと思います。2026/10/30

shikada

12
「バディ」を作って、自分ひとりでは難しいことをはじめる方法を考える一冊。断られることに慣れる、ルールを決めて小さくはじめる、定期連絡を取る、金銭的なことは明確に、スケジュールは無理なく組むなどすごく実践的。やりたいこと、誘ってみたい人がたくさん頭の中に浮き上がってきて、Todoリストが急増するような良い本でした2026/10/16

luckyair

6
起業本やノウハウ集のような筋肉質な本とは異なり、やりたいことはあるけれど、なかなか一歩を踏み出せない人に向けた一冊。意外と珍しいジャンルの本かも?具体的なコツが50項目紹介されており、参考になる部分が多かった。特に印象に残ったのは、思いついたアイデアを試さず、やらない理由をつけるのは楽だが、その先には何もないということ。「人はお願いされることを待っている」という言葉も心に残った。遠慮して声をかけないより、まず頼ってみることも大切。まずは自分の考えや持っているものを世の中に出していきたいと感じた。★★★☆2026/10/14

リュシス

2
「ひとりでやらない」という主張そのものには共感できる。一人で何でもできることが自立なのではなく、人に頼ったり、誰かと一緒に取り組んだりすることも大切だ。ただ、その考え方を伝えるために、これほど著者自身の過去を語る必要があったのだろうか。個人的な経験から生まれた言葉には力がある一方で、その経験が読者にとっても意味をもつには、もう一段、問いを深める必要があるのではないか。自分語りが悪いわけではない。ただ、著者のことを知らない読者にも届く何かが欲しかった。2026/10/12

QUANON

2
仕事でタスクを一人で抱え込みがちという悩みがあったこと、そして可愛い表紙と読みやすそうな雰囲気に惹かれて購入。めちゃくちゃ面白かったし、ためになった。 「ひとりでやらないコツ」が 50 個紹介されていて、どれも日常で実践できそうなものばかり。単なるノウハウの紹介ではなく、著者がこれまでの苦労や経験を通して絞り出した、血の通ったコツなんだと感じられた。 また、長年付き合っている友だちがいないことを自分自身コンプレックスに感じていたが、本書を読んでその気持ちが少し軽くなったのもうれしかった。2026/09/05

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