ラダックの風息―空の果てで暮らした日々 (新装版)

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ラダックの風息―空の果てで暮らした日々 (新装版)

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  • サイズ A5判/ページ数 287p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784844136958
  • NDC分類 292.54
  • Cコード C0026

内容説明

インド北部、標高3500メートルの世界に残されたチベット文化圏の秘境、ラダック。この地に魅せられた一人の人間の「人生の冒険」の記録が、今、鮮烈な形で甦る。カラー写真ページを倍増させて再構成し、その後の歳月をふりかえるエピローグを加筆。ラダックについて書かれた本として、写真集として、決定版となる一冊。

目次

種を蒔く
ノルブリンカ・ゲストハウス
祈りの場所
仮面の舞
自分の居場所
チベットの心
収穫の時
ザンスカールへ
最果ての寺
花の民
冬の灯火
新しい年
異郷の修行者
チャダル
キャンの尻尾
春を待ちわびて
二度目の夏
天空の湖
また、この空に
変わるもの、変わらないもの

著者等紹介

山本高樹[ヤマモトタカキ]
1969年岡山県生まれ。著述家・編集者・写真家。2007年から2008年にかけて、インド北部のラダックに長期滞在して取材を敢行。以来、かの地での取材をライフワークとしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Hisatomi Maria Gratia Yuki

2
現地での素晴らしい写真が多数あることもさりながら、文体が静かにおしゃべりしているようで心地よい。通勤電車のなかでも、これを読んでいる間は空気が清浄に感じられるほど。おまけの冊子と新旧版表紙の写真からの絵はがきも素敵でした。2016/04/23

まさ

1
写真が綺麗。文章自体は引き込まれるほどではないが、同著者のザンスカールを買ってみようと思う。2021/01/04

ぴのこ

1
前作が良かったので、そのままの流れで借りました。前作に引き続き、ぐいぐいと本の中に引き込まれてしまい、またいつかバックパッカーをしたいな・・・と思わせてくれる一冊でした。2017/09/07

Sin'iti Yamaguti

1
ラダックへ行きたい、と思いながら、ガイドブックを探していて見つけた。後書を読むと、ラダックにも近代化の波がおしよせ、急激に変わりつつあるらしい。行くなら今のうちか。2016/07/07

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