大学猫のキャンパスライフ

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  • サイズ A5判/ページ数 124p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784844135135
  • NDC分類 645.6
  • Cコード C0072

目次

早稲田大学―大学、住民も公認の「わせねこ」サークルと早稲猫の関係
お茶の水女子大学―環境が変わっても、脈々と引き継がれているお茶猫の世話
国士舘大学―お互い気楽な距離感を保ちつつ、人間とゆる~く付き合う国士猫
東京工業大学―マイペース?恩知らず?人と距離をおきたいお気楽東工猫
駒澤大学―教授に守られてたくましく生きる小さないのち、駒猫
帝京大学―帝京キャッツは、みーちゃんから始まる一大家族!
明星大学―隣人はカルガモ、タヌキ、ハクビシン!?武蔵野に暮らす明星猫
青山学院大学―すみかは表参道のど真ん中!?のびのび遊ぶ青学猫
拓殖大学―大学の外に飛び出せ!受け継がれる拓殖猫ダマシイ
武蔵野美術大学―絵やシールのモデルにもなっているアイドル的存在のムサ猫
学習院女子大学―教職員発「猫の会」がつくった学女猫のシェルター
東京海洋大学―魚はどこかにゃ?迷える海洋猫に愛の手を
中央大学―1匹になってもマイペースに住み続ける中央猫
東京学芸大学―緑の多い広大な敷地の中、分かれ住む学芸猫、その数にゃんと30匹!
東京農工大学―人間に密かに片思いする農工猫
東京薬科大学―世話をしているというより、一緒に暮らしている東薬猫
東京造形大学―作業場にうっかり閉じ込められたのんきな造形猫

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ヴェネツィア

255
この本を製作したのはNEKO-PICASO(早稲田や東大、お茶大の学生たち9人の猫好きサークル)の面々。各大学のキャンパスを巡って、学内の地域猫の生態を観察し、写真を撮ってきたもの。もちろん、写真はきわめて素人っぽい。これでよく出版できたものだと思うのだが(版元は雷鳥社)それだけ世に猫好きが多くてペイできるのだろう。平和で慶賀の至りと言えば、まあそうだ。それにしても、いずこの大学にもこんなに地域猫がいるものだと感心する。2024/11/01

1
【図】大学の構内で職員や学生らに見守られ(見守っていたりもするかもしれない)自由気ままに生活する、野良もしくは半野良猫・・・通称『大学猫』を紹介する大学猫ガイドブック。 主に首都圏の『大学猫』のいる大学を紹介していて、どの猫も紹介を読む限り、個性の強い猫が多いなと感じた。特に駒澤大学と立教大学の猫のエピソードに思わず目頭が熱くなり、思わずほろりとしてしまった。この本の最後を読む限りでは、この本を作っている大学生らはこの本によって大学構内に捨てられる捨て猫が増える事は全く望んでいないという事が良かった。2011/10/31

真胡桃

1
学校の先生に貸していただきました。まず表紙がとても可愛いです♪ 猫の魅力はもちろん、それを取り巻く大学や人々の様子もよくわかりました。可愛いだけでなく、ちょっと考えさせられる部分も。2012/02/15

key-channel

1
なぜひよねこを取り上げない!?2009/03/01

ねこ村

0
まじかわいいにゃーんにゃーん。

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