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出版社内容情報
真田幸村を豊臣に従わせるため、幸村と死闘を演じる桜が、秘めたる力を発揮。緊迫する二人の戦いの行方は!? 一方、家光が思いも寄らぬ手段で致佳人と接触。第六天魔王を巡る争いが、徐々に激しさを増していく!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まりもん
95
何とか幸村を味方に出来たけれど、致佳人が行く高校に先生として明智、同級生に家光と嫌な予感。正宗も京都の小学校に転校してきてガラシャとの対決。致佳人がラストで仲裁に入ったけれどその時に正宗が致佳人に感じたのは何だろうね。気になる。2012/05/03
kanon
94
二巻読んだ勢いで読まないとまた内容忘れちゃいそうだったので続けて三巻です。うん、確実に面白くなってきてる!徐々にかもしれないけれど、確実に。伏線が回収されるどころか、さらに増やしまくってるから、なんか世界観が物凄い壮大になってきてる(笑)関ヶ原かwそして普通なら厨二病というところを小五病にしたのは素晴らしい。あとCLAMPさんの他の作品が読みたいな。軽く触れたのは何作品もあるのだけれど。演出が大好きだ。煙とか花とかのイメージ。ホリックとかツバサをちゃんと読んでみたいな。...あ~それにしても先が気になる!2013/01/11
exsoy
43
夕くん美人。クロスオーバーではなさそう。2014/01/01
masa@レビューお休み中
42
桜と真田幸村との戦いから幕を開ける。ここでも奇妙な違和感が起こる。隠威(おに)と隠威の戦いではないのはなぜなのか?解決する疑問もあるのに、それ以上に謎は深まるばかり。家光はなぜだか致佳人に近づくし、次から次へと敵が現れるし、はなと瓜二つの人物が現れるし…。この物語は完結するのだろうか。誰が主役なのか…。主役不在と言われてもおかしくないくらい、登場する人物たちが悪目立ちしすぎる。まるで、戦国時代のようだ。誰が天下を取ってもおかしくないのだ。2012/05/25
U
36
まーくんが驚きの格好良さだったことに意識を持っていかれましたが、ちかくんとはなさんの関係が気になる。ふたりが出会ったのはやっぱり「ヒツゼン」なのか……深い因果を感じさせる、ふたりのはなさんシーンにやっぱはなさん女子じゃね!?という期待が高まりました。とりあえず四巻を楽しみに待とうと思います。2012/05/13