日本帝国圏満洲における民間金融

個数:
  • ポイントキャンペーン

日本帝国圏満洲における民間金融

  • 柴田 善雅【著】
  • 価格 ¥9,350(本体¥8,500)
  • ゆまに書房(2022/11発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 170pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年05月02日 09時14分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 737p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784843363522
  • NDC分類 338.222
  • Cコード C3033

内容説明

満洲で日本人の経済活動を支えた、銀行、株式取引所等の民間金融機関を経営史的に分析。各種資料や豊富な図表を駆使して、満洲国における金融資産負債統計を復元。

目次

序章 日本帝国圏満洲における民間金融研究の課題と方法
第1章 第1次大戦終結前満洲における日系銀行
第2章 満洲における株式取引所の設立
第3章 1920年代満洲における銀行業の不振と淘汰
第4章 1920年代満洲の株式市場
第5章 満洲国期民間間接金融体制の構築
第6章 産業開発計画始動後の満洲国金融資産負債
第7章 産業開発計画始動後の間接金融機関の活動と再編
第8章 満洲国期の証券業
終章 日本帝国圏満洲民間金融の解体と結語

著者等紹介

柴田善雅[シバタヨシマサ]
1949年新潟市生れ。1995年~2020年、大東文化大学国際関係学部教授。大東文化大学名誉教授、博士(学術)(早稲田大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品