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目次
ニワトリ
キジ・ヤマドリ
ウズラ・コジュケイ
スズメ
カラス
ガン・ガチョウ
アヒル・マガモ
オシドリ・カモ
ツル
コウノトリ〔ほか〕
著者等紹介
小宮輝之[コミヤテルユキ]
1947年、東京生まれ。1972年明治大学農学部卒業、多摩動物公園の飼育係になる。トキ、コウノトリ、ツル、ガンなど希少鳥類の域外保全に関わり、多摩動物公園、上野動物園の飼育課長を経て2004年から2011年まで上野動物園園長。日本動物園水族館協会会長、日本博物館協会副会長を歴任。ふくしま海洋科学館理事、山階鳥類研究所評議員。明治大学兼任講師、東京農業大学、宇都宮大学、山梨大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
鱒子
42
図書館。シリーズ最終巻は 鳥。 ーーというわけで、若冲の絵がたくさん載っています。嬉しい(*^ω^*) 不気味だというヌエの鳴き声、YouTubeで聴いてみました。たしかに何だか物哀しい気がします。2018/01/15
あじ
40
江戸の浮世絵を参照しながら、日本人が愛でてきた“鳥”にスポットをあてる、オールカラーの大判書籍。人類の生活に貢献し続けるニワトリ、武士の飼い鳥として人気を博したウズラ、コウノトリ、ヤマガラなど、お馴染みの鳥が勢揃い。簡潔でありながら「そうなんだ!」と思わせる知識を盛り込めるのは、小宮さんの経験値と研究熱心さ故。それが分かっているのでいつも手が伸びる。このシリーズには他に家畜と野性動物がある。 ◆小宮輝之 多摩動物園の飼育員を経て、上野動物園の園長となる(7年間)。現在は精力的に本を出版している。【拝借本】2018/06/03
宇宙猫
17
★★★ 身近な鶏なんかも歴史は知らなかった。簡単に読めるからこういう本もいいな。2018/03/03
北区のまき
0
写真より日本画が美しい本。歴史というわりにそんな深い話もない。ただ日本画が美しい。2021/10/13
nstargia__
0
うーん…最後の方ペラペラ飛ばしちゃった…動物に興味あるなら面白いと思う2020/07/11