ビジュアル日本の鉄道の歴史〈3〉昭和後期‐現代編

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ビジュアル日本の鉄道の歴史〈3〉昭和後期‐現代編

  • 梅原 淳【著】
  • 価格 ¥3,080(本体¥2,800)
  • ゆまに書房(2017/06発売)
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  • サイズ B5判/ページ数 52p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784843351215
  • NDC分類 K686
  • Cコード C0665

出版社内容情報

日本の人々が鉄道によせてきた熱い思いを、時代ごとに紹介。第三弾は、昭和後期?現代編。日本列島が1本の線路で結ばれる!!終戦から10年くらい経つと、日本の鉄道もこれまでの蒸気機関車から次第に電気、ディーゼルによる車両に変貌を遂げていきます。車両は航空機の製造技術を応用してとても軽くなり、1両の機関車が牽引可能な車両も数が増えてきました。また、幹線の複線化や新幹線が開通し、一度に多くの人を輸送することができるようになっていきました。そして1988(昭和63)年には青函トンネルの開通によって日本列島が1本の線路で結ばれました。その後、新幹線の最高速度は時速320kmになり、超電導リニアモーターカーの実験もスタートしました。

梅原 淳[ウメハラジュン]
鉄道ジャーナリスト

目次

重たい車体から軽い車体へ1(1955年)
東海道線の全線電化が完成(1956年)
東海道新幹線がつくられる(1957年~1964年)
交流での鉄道電化に成功(1957年)
重たい車体から軽い車体へ2(1958・1962年)
石炭から電気、軽油の時代に(1958年~1975年)
新時代をひらく“特急三姉妹”(1958年~1960年)
近代的な鉄道への脱皮と苦労(1959年~1963年)
地下鉄の躍進と相互直通運転(1960年)
特急列車は庶民の乗り物へ(1961年~1968年)
東海道新幹線の開業と日本の発展(1964年~1970年)
国鉄の大投資と経営の悪化(1965年~1987年)
新たな新幹線の計画(1966年~1973年)
曲がり角を迎えた日本の鉄道(1970年代)
路面電車が消えてゆく(1970年代)
蒸気機関車が消えてゆく(1975年)
さようなら国鉄、こんにちはJR(1987年)
青函トンネルと瀬戸大橋が完成(1988年)
さらなるスピードアップをめざして(1985年~)
21世紀の鉄道(2001年~)

著者等紹介

梅原淳[ウメハラジュン]
1965年生まれ。三井銀行(現在の三井住友銀行)、月刊「鉄道ファン」編集部などを経て、2000年に鉄道ジャーナリストとして独立。講義・講演やテレビ・ラジオ・新聞等へのコメント活動も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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のん@絵本童話専門

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シリーズ3巻目、昭和後期から現代までの歴史を追います。日本独自の鉄道文化が発展していきます。車体が軽量化し、新幹線が誕生、電化、地下鉄誕生、数々の特急が誕生、蒸気機関車や路面電車・国鉄が廃止される…全3冊のシリーズ、東京子ども図書館推薦2022/11/14

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