日本映画研究へのガイドブック

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  • サイズ A5判/ページ数 285p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784843349397
  • NDC分類 778.21
  • Cコード C1074

出版社内容情報

愛好家から研究者まで、日本映画を愛する方のためのレファレンスブック。日本映画研究には欠かすことのできない資料源を網羅。

(一部予定を含みます)
●はじめに● 日本映画研究のためにこのガイドを利用するための手引き
●第1章● アーカイブ・図書館 
●第2章● 古書店案内 
●第3章● 映画の書誌・文献解説
●第4章● オンライン及びデジタルリソース
●第5章● FAQ
●人名索引 ●事項索引 ●作品名索引 ●デジタル資料索引 ●機関/団体名索引

マーク・ノーネス[マークノーネス]
(Markus Nornes)ミシガン大学映画芸術文化学部・アジア言語文化学部教授。研究分野はアジア映画、日本映画、ドキュメンタリー等。主な著書にCinema Babel: Translating Global Cinema, University of Minnesota Press, 2007. Forest of Pressure: Ogawa Shinsuke and Postwar Japanese Documentary, University of Minnesota Press, 2006. Japanese Documentary Film: The Meiji Era Through Hiroshima, University of Minnesota Press, 2003.

アーロン・ジェロー[アーロンジェロー]
(Aaron Gerow)イェール大学映画学プログラム及び東アジア言語・文学科(兼担)教授。研究分野は日本映画史、日本のポピュラー・カルチャー、マンガ、テレビ等。主な著書にKitano Takeshi, British Film Institute, 2007. A Page of Madness: Cinema and Modernity in 1920s Japan, University of Michigan, 2008. Visions of Japanese Modernity: Articulations of Cinema, Nation, and Spectatorship, 1895-1925, University of California Press, 2010

洞ヶ瀬真人[ドウガセマサト]
中部大学他非常勤講師。研究分野は日本映画史。主な論文に「小津映画の戦後とモダニズム」『イメージとしての戦後』(坪井秀人、藤木秀朗編、青土社、2010年)

内容説明

フィルムアーカイブから基本参考文献、ウェブサイト…、日本映画研究には欠かすことのできない資料源を網羅した、2009年版の原著を大増補改訂!!

目次

第1章 アーカイブ・図書館
第2章 古書店案内
第3章 映画の書誌・文献解説
第4章 オンライン及びデジタルリソース
第5章 FAQ

著者等紹介

ノーネス,マーク[ノーネス,マーク] [Nornes,Markus]
ミシガン大学映画芸術文化学部・アジア言語文化学部教授。研究分野はアジア映画、日本映画、ドキュメンタリー等

ジェロー,アーロン[ジェロー,アーロン] [Gerow,Aaron]
イエール大学映画学プログラム及び東アジア言語・文学科(兼担)教授。研究分野は日本映画史、日本のポピュラー・カルチャー、マンガ、テレビ等

洞ヶ瀬真人[ドウガセマサト]
博士(学術)。中部大学他非常勤講師。研究分野は映画史・映像文化論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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tkm66

1
こう云うのはちゃんとしていますね、英語圏は。2019/06/12

Takao Terui

1
優れたレファレンスブックであり、映画研究に関心を持つ身としては非常に有り難い…のだが、これがアメリカで刊行され、日本語に訳される状況というのは、研究・教育に対するレベルの差を思い知らされるような。(そう思うほど有意義な書籍で、著者にも訳者にも頭が上がらないです)2016/07/24

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