目次
生命のかたち(名づけられた葉(新川和江)
蔓(山村暮鳥) ほか)
こえてゆく(君死にたまふことなかれ(与謝野晶子)
大東京を弔ふ・銀座哀唱(西條八十) ほか)
日々の風景(風の話(立原道造)
四月の雨(小池昌代) ほか)
伝えたいこと(木(高良留美子)
みち(三井ふたばこ) ほか)
翔べ!(未来(谷川俊太郎)
ハイ・ジャンプ(新川和江) ほか)
エッセイ 生きる意味はきみの見あげる空の雲の切れ間にある(和合亮一)
著者等紹介
和合亮一[ワゴウリョウイチ]
1968(昭和43)年、福島市生まれ。現代詩人として活躍しつつ、国語教師として高校の教壇に立つ。1998(平成10)年、第1詩集『After』で第4回中原中也賞受賞。2006(平成18)年、第4詩集『地球頭脳詩篇』で第47回晩翠賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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