近代日本の地方統治と「島嶼」

近代日本の地方統治と「島嶼」

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  • サイズ A5判/ページ数 360p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784843333242
  • NDC分類 318.2
  • Cコード C3021

目次

序章 島嶼地方制度研究の意義と課題
第1章 町村制の成立過程と「島嶼」
第2章 小笠原諸島における地方統治政策の展開
第3章 伊豆諸島における地方統治政策の展開
第4章 隠岐における地方統治政策の展開
第5章 対馬における地方統治政策の展開
第6章 大島郡(奄美諸島)における地方統治政策の展開
第7章 沖縄県及島嶼町村制についての考察―伊豆諸島を事例にして
終章 近代日本の地方統治にとって「島嶼」とは何か

著者等紹介

高江洲昌哉[タカエスマサヤ]
1972年沖縄県生まれ。琉球大学卒業、神奈川大学大学院歴史民俗資料学研究科博士後期課程修了。博士(歴史民俗資料学)。現在、神奈川大学外国語学部非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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