目次
第1部 人生と法の関わり(子どもと法―法と社会の視点から見る児童虐待への対応;教育―いじめ対応の「法化」について考える;家族とジェンダー―「私」が「私」であること ほか)
第2部 社会生活と法(まちづくりと法―都市計画提案制度を題材にして考える;住宅と景観―制度的法現象としての建築協定;農業・漁業―生産要素に対する財産権はいかにして経済的に実現されるか ほか)
第3部 法の担い手・法の創造(議会の法制定―厳罰化傾向とその背景;地方自治体と住民―議会・地域自治組織・地域協議会から考える;裁判を通じた法の形成―裁判官が「法」や「政策」を創る? ほか)
著者等紹介
飯考行[イイタカユキ]
専修大学法学部教授。早稲田大学大学院法学研究科博士後期課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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