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内容説明
口ベタで日系企業出身の私が、15年間のグローバル企業勤務で必死になって身につけた、人を動かす「主張」の技術。生き残りたいなら、こう話せ!
目次
第1章 世界標準のコミュニケーション7つの「基本ルール」(多様性 「お互い違うのが当たり前」がスタート地点;リスペクト 相手の価値観を尊重することから始める ほか)
第2章 グローバル企業の「組織と人間関係」を知ろう(グローバル企業は個性的なプロ集団;組織を貫く「縦のライン」と「横のライン」 ほか)
第3章 世界で勝ち抜くコミュニケーション「実践テクニック」(人を動かす3種の神器「数字、ファクト、ロジック」;「結論ファースト」を徹底する ほか)
第4章 必ず結論を出すグローバル企業の「会議」術(会議は「結論を出す場」が大前提;会議をスムーズに進行させる「アジェンダ」の効用 ほか)
第5章 グローバル企業流「メールと電話」の使い方(メールは「2つの差」を埋める重要なツール;メールの文章は効率を最優先する ほか)
著者等紹介
北山公一[キタヤマコウイチ]
東京大学を卒業後、国内の金融機関に就職。アメリカ支社勤務を経て、欧州系投資銀行に転職。仕事のスタイルの違いから、カルチャーショックに直面する。その後、欧州系のグローバル企業に入社し管理職として勤務。個性の強い外国人の上司、同僚、部下に揉まれながらマネジメントをしてきた結果、グローバル企業における実践的なコミュニケーション・ノウハウを身につけ、体系化した。グローバル企業勤務15年、アメリカ居住5年半の経験もあり、「日・米・欧」における仕事やライフスタイルの違いにも通じている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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風竜胆
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