内容説明
本書は二部構成とし、基礎編では、主として臨床医の立場から、人体の各器官系の構造と機能、ならびに主な病気について系統的に学べることを目ざした。応用編では、生活者の視点から、読者が自分の日常生活を医学的ならびに栄養学的に検討し、そしてその不健全な部分に自ら気づき、これを是正しさらによい生活習慣を生涯続ける気概を持つようになることを期待して編集している。
目次
第1部 基礎編(現代社会と医学;からだの構造;循環器系;血液、リンパ液、組織液 ほか)
第2部 応用編(食生活の基礎知識;食生活の実際;運動による健康づくり;ストレスと休養 ほか)

              
              

