ギデンズの社会理論 - その全体像と可能性

個数:
電子版価格
¥2,530
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

ギデンズの社会理論 - その全体像と可能性

  • 宮本孝二
  • 価格 ¥2,530(本体¥2,300)
  • 八千代出版(1998/02発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 46pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月30日 15時58分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 261,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784842910635
  • Cコード C3036

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

白義

17
さまざまな社会理論の穏健な統合としてギデンズの理論の体系を描いている印象。人間は構造に規定されると同時に、その中で行動することにより構造を変容させていくという構造化理論。政治的パワーと経済的パワーの区分とせめぎ合いなど、代表作を参照しながらその理論の展開を辿っていて、実に丁寧。経済にどこまで重きを置くかという、ウェーバーとマルクスの相違の止揚など社会学史を踏まえると面白く読める。基礎理論から現代社会論まで幅広いギデンズの仕事の根幹を一望できる良質な解説書である2014/12/16

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/47736
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。