内容説明
本書では、21世紀をどのように生きたらよいか分らない青年信徒に、信仰をもって生きることが、どんなに素晴しいメロディーを奏でることか、とくに神のリアリティーにふれた神学のメロディーを希望にみちて歌うことか、を若い神学者・哲学者が短い文章で、わかり易く説得的に語っている。
目次
1 信仰のメロディー(アブラハム;聖書;教会;ディックス ほか)
2 神学のメロディー(それは何であるか―神学とは?;驚きと思索;驚くことから始まる神学;神学のメロディーを奏でる)
著者等紹介
深井智朗[フカイトモアキ]
1964年生まれ。アウグスブルク大学第一哲学部博士課程修了。哲学博士(アウグスブルク大学)。現在、日本基督教団滝野川教会牧師、聖学院大学総合研究所専任講師。著書に「Paradox und Prolepsis」「アポロゲティークと終末論」「政治神学再考」等
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