物理学叢書
現代の量子力学〈上〉 (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 355p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784842703640
  • NDC分類 421.3
  • Cコード C3342

目次

第1章 基礎概念(シュテルン‐ゲルラッハの実験;ケット、ブラおよび演算子 ほか)
第2章 量子ダイナミックス(時間的発展とシュレーディンガー方程式;シュレーディンガー表示とハイゼンベルク表示 ほか)
第3章 角運動量の理論(回転と角運動量の交換関係;スピン1/2の系と有限回転 ほか)
付録(電磁気の単位;シュレーディンガーの波動方程式―基本的解の要約;角運動量の合成則―不等式(3.8.38)の証明)

著者等紹介

桜井明夫[サクライアキオ]
1967年東京大学理学系大学院博士課程修了。1967~1978年東京大学物性研究所、ベルリン自由大学理論物理学研究所勤務。現在、京都産業大学名誉教授。理学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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penguinning

0
ブラケットによるアプローチが初学者にも分かりやすい。ビスケット食べたい。2014/08/20

しとらす

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脇道的な話題が多いので、何冊目かに読む量子力学の本としては良いです。

コンバースさん

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ブラケット、それぞれの描像、角運動量については神 球面調和関数や三次元の問題を解くには不向き2015/05/30

ten

0
第1版と内容はほとんど一緒だと思います。相村論的量子力学2014/08/05

まきざえもん

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初学者にオススメ!(大嘘)2016/12/01

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