目次
第1部 長期的視野からみて(学術研究体制の変わりゆく役割;歴史的に見た開放的な科学共同体の概念)
第2部 転機に立つ科学―利害関心の新しいパターン(商品としての科学―政策変化、争点および脅威;ハイテク産業の利害関心;成功の遺産 米国の大学の科学研究―政府と産業界との関係の変化)
第3部 制度と個人を再吟味する(科学と社会―変わりゆく関係;人間が優良ならば優良な科学が実現できるのか)
後記 役に立つ科学と科学の開放性―ベイコン的理想像か、それともファウスト的契約か
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- 和書
- 刑法総論 (全訂第5版)