へなちょこ教会長のおたすけ奮戦記青春編

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へなちょこ教会長のおたすけ奮戦記青春編

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  • サイズ B6判/ページ数 184p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784842601236
  • Cコード C0014

出版社内容情報

信者一人いない天理教会で20代の青年は、目に見えない教祖だけを頼りに布教活動を始めた。妻や幼子たちと歩んだ涙と笑いの求道記。 ほとんど信者のいない、間借りの天理教の教会に赴任した二十代の青年は、ただただ教祖を頼りに布教活動に歩き始めた。
 ある日、いつものおたすけに病院へ行くと、相手の男性は退院した後。隣のベッドでは、瀕死の女性を家族が囲んでいる。「おさづけ」を……と思うが、取り次げずに病室を後にした。しかし、彼は再び病院へ向けて車を走らせた。姿の見えない存命の教祖をのせて行くのだった。瀕死の女性は元気になった。やがて、妻と幼子たちを連れた布教活動が始まる。周囲から奇異の目で見られ、誤解もあって冷たい視線にさらされる。その上、赤貧洗うが如しの生活に、心は激しく揺すぶられる。それでも彼は、妻や幼子たちと歩み続けた。
 やがて、地域のお年寄りたちが「弟子にしてください」と言ってくるまでになる。最後には、立派な新築の教会が建ち上がった。――迷いながら、苦しみながらも道を求めて歩むうちに、次々起こる嘘のような本当の「不思議なドラマ」の連続。くだけた語り口調で、一気に読める感動の布教実話である――月刊『陽気』に、宮田裕次の名で連載した「実録・おたすけ奮闘記」に、書下ろしを加えた一冊。

はじめまして
エラい場面に出くわした
何かが降ってきた?
僕が布教師になったわけ (一)
僕が布教師になったわけ (二)
僕は怪しいヤツ?
苦い涙
ああ、大望(耐乏)の道
ひながたの功徳
もう、どないせえっちゅうねん
まさかの展開
夢かうつつか
「鬼の目にも涙」……か?
僕の父のこと
息子よ、エラいぞ!
ホンマ、神様はスゴいわ!
あとがき

岩井喜市郎[イワイキイチロウ]
著・文・その他

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