目次
はじめに―基礎知識として
第1部 青少年援助の構造と実態―青少年活動(ユースワーク)を中心に(児童・青年援助の構造と法制度;児童・青年援助法に至る歴史とユースワークのあゆみ;ドイツの青少年施設;青少年社会福祉援助活動(ユース・ソーシャルワーク)―青年職業活動支援)
第2部 青少年援助職の養成と活動(青少年援助職の種類と活動領域;青少年援助職の沿革;社会教育学の発展と今日の社会教育職の養成)
第3部 ドイツ社会教育概念の検討(子ども・若者育成支援からドイツ社会教育へ;ドイツ社会教育の概念)
最後に―日本における社会教育および青少年援助研究の今後の発展のために
著者等紹介
生田周二[イクタシュウジ]
生年、1955年、奈良県。現職、奈良教育大学持続発展・文化遺産教育研究センター教授、副学長。最終学歴、京都大学大学院教育学研究科博士後期課程学修認定退学(1986年)
大串隆吉[オオグシリュウキチ]
生年、1945年、佐賀県。現職、東京都立大学・首都大学東京名誉教授。最終学歴、東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程中途退学(1973年)
吉岡真佐樹[ヨシオカマサキ]
生年、1955年、兵庫県。現職、京都府立大学公共政策学部教授。最終学歴、京都大学大学院教育学研究科博士後期課程学修認定退学(1985年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 電子書籍
- ちゃんちきガッパ(2)