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出版社内容情報
人はストレスにどう対処し、健康はどう生成維持されるのか。ナチス収容所生存者の調査を端緒として以後深化した画期的な健康科学理論ナチス収容所生存者の調査を端緒として以後深化した画期的な健康科学理論。
人はストレス要因にどう対処し、健康はどのように生成維持されるのか。
初版『ストレス対処能力SOC』刊行後、10年間の世界の研究の発展を踏まえ、注目の理論の要点と今後を、日本の代表的な研究者がわかりやすく説く。
山崎喜比古[ヤマザキヨシヒコ]
編集
戸ヶ里泰典[トガリタイスケ]
編集
坂野純子[サカノジュンコ]
編集
内容説明
旧版『ストレス対処能力SOC』を世界の研究動向を踏まえて改訂!医療・看護等の基礎となる注目の健康生成理論。
目次
ストレス対処・健康生成力SOCとは
SOCはどのように測ることができるのか
SOCの形成要因―SOCはいかにして育まれるのか
成人のSOCは変えられるか
SOCと健康
SOCと社会
家族のSOC
戦争とSOC
患者のSOC
病気の子どものSOC―病気の子どものSOCは病気ではない
高齢者のSOC
思春期のSOC
労働者のSOC
今後の課題