内容説明
男女共同参画、子育て支援、教育、介護…共感と想像力を持ちながら生きるための提言。
目次
1章 どう考えるか?男女共同参画
2章 働き方と子育て支援
3章 新しい公共とNPO
4章 これからの教育に必要なものは何か?
5章 チャンスの女神は前髪をつかめ わたしの経験から
6章 女の視線、男の視線
7章 介護は看取り 母とすごした最期の時間
著者等紹介
広岡立美[ヒロオカタツミ]
石川県議会議員。1952年石川県金沢市生まれ。大学在学中に結婚、5人の子どもを育てた。38歳のとき編集の仕事を始め、ルポルタージュを執筆したり自治体の委託研究を手がけたりし、雑誌『家族とくらし』を創刊した。子育て、介護、NPOなどの社会活動に関心を持つ。1999年に石川県議会議員に当選(現在3期目)。その後、女性の社会参画を支援するグループ「ステップアップ21」、DV被害女性を支援する「石川おんなのスペース」を立ち上げた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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