内容説明
家族経営、スキル格差、「やりがい」の戦略…。なぜ、彼女たちは「農村いきいき母さん」になったのか。現代の農村女性の実像に迫る。
目次
第1章 「農村女性」に関する研究の動向
第2章 「配偶者問題」にみる農村へのマイナス・イメージ
第3章 ジェンダー視点からの分析枠組み
第4章 性別役割分業の生成パターン―いちご栽培における性別役割の逆転
第5章 家族農業経営における女性労働の問題構造―ジェンダー戦略化された「やりがい」の発見
第6章 酪農の近代化と女性労働―子牛の世話は「女性向き」か
第7章 販売労働とジェンダー―女性達のさまざまな思い
著者等紹介
渡辺めぐみ[ワタナベメグミ]
1974年栃木県下都賀郡に生まれる。1997年お茶の水女子大学生活科学部卒業。2003年同大学大学院人間文化研究科博士後期課程比較社会文化学専攻修了。日本学術振興会特別研究員等を経て、大阪大学女性研究者キャリア・デザインラボ特任准教授、博士(社会科学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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