目次
第1部 「近代」総体への認識に向かって(マックス=ウェーバーの近代世界;「問題」としての「近代」―ジンメルの場合;デュルケーム社会学と1890年代フランス)
第2部 「近代」の自己展開をめぐって(アメリカン・リベラリズムとシカゴ・ソシオロジー;近代化をめぐるアメリカ的諸理論の展開;アメリカ社会における市民的自由の追求)
第3部 「近代」以降を射程に収めて(未完の「近代」とコミュニケーション;都市型グローバル社会へのアプローチ―新都市社会学を超えて;技術・労働・文化の変容と現代社会)
-
- 和書
- 縁起のよい話 広済堂文庫