アジアの平和とガバナンス

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アジアの平和とガバナンス

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  • サイズ A5判/ページ数 260p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784842055831
  • NDC分類 319.8
  • Cコード C3031

内容説明

アジアではなぜ核開発が進むのか。なぜ軍事化が進み、安定した平和が定着しないのか。

目次

ガバナンスと国際平和
第1部 激動の東アジア国際関係(アメリカの東アジア・太平洋外交―中国の「門戸開放」から「自由で開かれたインド太平洋」へ;日中関係;日韓関係)
第2部 核開発と国際関係(米中ロの核と核開発の現状;北朝鮮の核;インドとパキスタンの核;イランの核問題と中東の核;国際原子力機関(IAEA)と核の民正利用―原子力安全、核セキュリティ、核不拡散(3S)の課題)
第3部 人間の安全保障とガバナンス(国家ガバナンスと地域ガバナンス;北朝鮮のガバナンス;インドとパキスタンのガバナンス;中国のガバナンス;イランのガバナンス)
第4部 平和の組織化と国際機構(国際連合と平和―安全保障の分野を中心に;インド太平洋の安全保障環境―アジア太平洋からインド太平洋へ;安全保障共同体としてのASEAN―ASEANウェイと人権・民主主義規範;環境問題と東アジア国際制度;東アジア共同体形成の現状と課題)
第5部 アジアの中の日本(日本の安全保障政策とアメリカの核;非核規範とアジアの中の日本;日本の反核市民運動)