目次
第1部 ジェンダー(父親の子育てが当たり前になるまで;ジェンダー―「ドメスティック・バイオレンス」;男女共同参画政策とかながわ女性会議)
第2部 まちづくり(市民マラソンは社会を変えたか;日本の内なる国際化―その現状と地域における対応;NPOの実績を結集した寄り添い型の生活困窮者支援―複合的な課題を抱える人たちを包摂できる社会へ;子どもを守る地域をつくる)
第3部 平和(平和はうまく教えられているか?―「恵泉の平和学」から「平和の基礎教育」を考える;フィリピンの戦場で何があったのか?―戦争認識が形成されるということ;平和学から見たレイシズム)
著者等紹介
広岡守穂[ヒロオカモリホ]
中央大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。