知の共同体の法理―学問の自由の日米比較

個数:

知の共同体の法理―学問の自由の日米比較

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月28日 22時55分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 285p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784842010854
  • NDC分類 316.1
  • Cコード C3032

内容説明

高柳信一による「科学としての法律学」の法理論をどのように継承するかいま注目される学問の自由。

目次

学問の自由法理研究の視角と本書の構成
1 学問の自由とテニュアの原理(合衆国における「2つの学問の自由」について;合衆国における「2つの学問の自由」・再訪―Urofsky判決とその後;「修正1条制度」論と学問の自由 ほか)
2 大学の「自治」と「自律」の距離(大学の自律と学問の自由―プリンストン大学事件を題材に;「大学の自律」と「教授会の自治」―autonomyとself‐governmentの間;大学の「自治」と「決定」―2014年大学ガバナンス改革法制について ほか)
3 学問・憲法・憲法学(法・真理・プロフェッション―「批判的法学研究と学問の自由」論争の周辺;ディシプリンとその「正典」―現代アメリカ憲法学の自画像をめぐって;プロフェッションの自律―「中間団体」の居場所 ほか)

著者等紹介

松田浩[マツダヒロシ]
1972年東京都生まれ。一橋大学法学部卒業、一橋大学大学院法学研究科博士後期課程修了、博士(法学)。駿河台大学法学部専任講師、東京経済大学現代法学部准教授などを経て、成城大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品