日本国憲法から考える現代社会・15講―グローバル時代の平和憲法

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日本国憲法から考える現代社会・15講―グローバル時代の平和憲法

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  • サイズ A5判/ページ数 260p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784842010779
  • NDC分類 323.14
  • Cコード C3032

内容説明

戦後70年をへて、問い直されるべき日本国憲法と、将来への展望。

目次

第1部 近代立憲主義憲法の根本原則を考える(近代立憲主義憲法と現代社会―法の基本観念・近代国家・法の支配;日本国憲法の誕生と民主国家への道程―明治憲法から日本国憲法へ;個人の尊厳と日本国憲法の基本構造―「人間人格の尊厳」が憲法の諸原則を導く;国民主権と象徴天皇制―皇室制度の立憲民主的コントロール;平和憲法の理念と日本社会の普遍的陸標(ランドマーク))
第2部 現代社会における法的諸問題を考える(政治社会の紐帯(国籍)と人権の享有―国籍の取得・継承・人権保障
自己責任・管理社会と個人の包括的基本権―幸福の追求・プライバシー・自己決定・環境権
男女共同参画社会と法の下の平等―ジェンダー・政治参加・職場・家族
高度情報社会と表現の自由―情報の流通・メディア・知る権利
グローバル社会と国際移動・居住の自由―海外渡航から国際家族の形成へ
家庭・学校・地域社会と子どもの人権(1)―未成年者・教育・福祉の権利
家庭・学校・地域社会と子どもの人権(2)―少年の健全育成・国親思想・子どもの保護
生活安全社会と生命・身体の自由―内なる「平和」実現のための法制度
少子高齢社会と三つの自由について―「国家からの自由」「国家による自由」「国家への自由」
国際社会と憲法―条約・人権・インターナショナルからトランスナショナルへ)

著者等紹介

新井信之[アライノブユキ]
1957年3月神奈川県横浜市に生まれる。広島大学政経学部第二部法律政治学科卒業、同大学院社会科学研究科法律学専攻博士課程後期退学、長崎外国語短期大学助教授、長崎外国語大学教授を経て、香川大学大学院・連合法務研究科教授、博士(法学、広島大学)。専攻、憲法、国際人権法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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