内容説明
社会体制と社会権の関係を体制転換を通して広く考察する。
目次
第1部 社会主義時代(ソビエト市民の住宅に対する権利―国有住宅を素材として)
第2部 体制転換過程(土地;社会保障;住宅)
第3部 脱社会主義的資本主義の時代(体制転換と住宅法制;年金法;社会体制と社会権)
著者等紹介
篠田優[シノダユウ]
現職:北星学園大学経済学部経済法学科教授。1957年札幌市生まれ。2004年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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