内容説明
1968年に出版された処女作「未来の記憶」によって人類の租先は宇宙人だったという驚くべき説を実証し、世界中を賛否両論の熱い興奮の渦にまきこんだエーリッヒ・フォン・デニケン。そのデニケンが長年の沈黙を破ってついに復活した。この間、熱烈な支持と激しい非難の中、黙々と独自の調査を進め、はるかに壮大な構想、深い洞察をもとに文化人類学的なアプローチから人類の過去から未来へ迫り、予言書ともいうべき本書を書き下ろしたのだ。
目次
第1章 明日の地球人(北米航空宇宙防衛司令部;西暦2000年以降の世界;もはや避けられない宇宙進出;宇宙で何が起こるか)
第2章 カーゴ信仰(ニューギニアのカーゴ信仰;ナスカ)
第3章 千の神々の国インド(インドへの旅;宇宙旅行先史時代の神々;古代インドの空飛ぶ機械;結論)
感想・レビュー
-
- 電子書籍
- オペアンプからはじめる電子回路入門 〈…