内容説明
カナダのオンタリオ州に、野生フクロウのためのリハビリテーション施設があります。けがをしたフクロウや、親からはぐれたみなしごフクロウたちのめんどうをみて、また野生にかえしてやるための施設です。この本は、この施設を運営しているマッキーバーさんの経験にもとづいて、フクロウたちとの交流をえがいたものです。笑ったり、ときにはなみだを流して読みすすむうちに、きっとフクロウが大好きになることでしょう。小学校中学年から。
感想・レビュー
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shiro
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ふくろうに人生を捧げ、共に生きる夫婦の観察記録。ふくろうの生態・生活・子育ての記録が著者の目を通して生き生きと語られている。面白かったけど、グラ二―の最初のひよこの件に関してだけはやっぱり割り切れないな。猫もふくろうも良くて、にわとりがダメな理由はなんだろうね。2014/09/27
